運命に導かれるように生きていく僕の人生。
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運命に導かれるように生きていく僕の人生。

2022.10.27
2022.10.27

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

僕はあまりスピリチュアルを信じる方ではないんですが、潜在的な意識を持つという意味では「都合の良い予想」みたいな感じで考えることが多いです。

ただ1つ2つ偶然に当たることがあっても信憑性はありませんが、自分の思うタイミングでそれが巻き起こると少しずつ信憑性が上がって来たりします。

ということで今回は、運命に導かれるように生きていく僕の人生、というお話をしたいと思います。

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僕の地元だった奈良県で予約の取れない占い師さん。

僕の地元である奈良県橿原市には、その地域の中で口コミで有名な予約の取れない占い師(鑑定士)さんがいらっしゃいます。

そんな占い師さんを知ったのは、うちの母親の友人が当たるという噂を聞いて、うちの母親を連れて行って来たという話を聞いたからです。

最初は「女子がやるもんだ」みたいに思っていましたが、母親から聞かされていた話が事実として変わっていく中で、これはひょっとするとすごいものなのかもしれないと思うようになりました。

ただ、基本的には占いや鑑定は統計学的なものだと僕は思っているので、スピリチュアルな面も持ち合わせながらも一部合理的な考え方であるとも思っていたりします。

藁をもすがる思いで依頼したオンライン鑑定。

で、その占い師さんは対面鑑定とオンライン鑑定の2つのパターンで鑑定を行なわれており、対面鑑定の場合は1年待ちのような状況だったりします。

僕が疲弊に疲弊を重ねてどうしようもない状態だった今年の5月に、母親に「あの占い師さんにどうやったら会えるの?」と聞いて、藁をもすがる思いで依頼したのがオンライン鑑定でした。

オンライン鑑定であれば意外と直近で受けられますよということだったので、最短で鑑定をお願いすることにしました。

当たる当たらないがどうかというよりも、今の自分の状況やこれからの状況を少しでも知りたくて、自分の行動を正当化出来る何かが欲しかったんだと思います。

運命に導かれるように生きていく僕の人生。

いよいよ鑑定の日になり、色んなお話を聞いていく中でまず言われたのは「手先が器用で色彩感覚が強いコーディネーターの星がある」ということで、僕が今お仕事にしているクリエイターはまさに天職だということでした。

さらに僕は「人に尽くす星」が強いこともあり、この仕事に就いた時点で将来は安泰で、今忙しいと思っている僕はまだまだ暇な方だそうです。(2027年に爆発するらしい)

ここ数年、色んな迷いや葛藤がありながらも「目の前の人を笑顔にしたい」と、ただそれだけを思って生きて来ましたが、それが正しいのか間違いなのかは正直自分では分かっていない部分がありました。

ただ自分自身では、一生懸命やっているという自負もあったし、そんな自分の答え合わせをさせてもらうような質問を僕は繰り返したのを覚えています。

運命に導かれるように生きていく僕の人生。

で、話はここ最近に戻り、占い師さんから「何か進展があればまた来てください」と言われていたので、10月に起こった様々な出来事を整理するために、先日改めて鑑定をお願いしました。

そこで僕の現状や想いを伝えたところ、占い師さんから言われたのは「福井さんらしい悟りを開きましたね」ということでした。

普通であれば「間違った道を正しく導く」というのがお仕事らしいのですが、1回目の診断同様、2回目の診断でも僕はその答えを自分自身で導き出していたそうです。

「すごいですね」「その通りです」ばかりが返ってくる鑑定に、僕はもっともっと自分に素直に生きて行きたいと思うようになりました。

もちろん人生で間違いを犯したり、道を踏み外したりすることもあると思うのですが、結局のところは思考の持ちどころだと思っているので、正しいことを正しいと思い、まっすぐに生きて行くことが大切なんだということです。

「福井さんよくこの期間を頑張って耐え切りましたね」と言われた時には少し涙が出そうにもなりました。

実はこの鑑定士さんは、1回目の鑑定をキッカケに僕のSNSをフォローしてくださっていて、いつもアクションをくださっていたこともあったのでお礼を伝えると「福井さんの生き方に惹かれ応援しています」と言ってくださいました。

この先何が起こるのかは分かりませんが、目の前のことに一生懸命に、そしてこれまでよりも自分に自信を持って素直に生きていきたいなと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer