限定感を出すことでドキドキ感が増すことを上手く活用する。

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

夏が終わり、そろそろ秋に突入していくと思うんですが、秋になると話題に上がるのが「紅葉」ですよね。

そんな秋の風物詩を目掛けて、全国から紅葉の名所に人が集まって来ると思うんですが、これって「秋しか見れない景色」だからなんですよね。

ということで今回は、限定感を出すことでドキドキ感が増すことを上手く活用する、というお話をしたいと思います。

島国「日本」で長蛇の列が出来る理由。

皆さんも聞いたことがあると思うんですが、島国である日本は他の大陸から完全に隔離された状態にある環境のことから「限定という言葉に弱い」という人の性質があります。

これには諸説あるのですが、「過去に鎖国を経験した日本人だからこそ物に対する好奇心が強く、限定とあらば並んででも買いたいという心理が働く」という説があったりするんですね。

一方で、海を渡ることなく、”いつでも国境を越えることの出来る(ような感覚を持つ)陸続きのような環境”では、やはり「珍しさが半減する」というような感覚です。

ある意味で「鎖国状態」にある現在の日本。

冒頭でお話しした、「秋しか見れない紅葉」に価値はあるということで、これからどんどん紅葉の需要は上がって行きますが、少しずつ寒くなって来た時に「まだ入れる温かい地域の海」の需要も上がって来るのは想像出来ると思います。

そういう風に考えた時に、シンプルに「季節的なこと」だけではなく、日本限定で言えば沖縄の海のような「地域的なこと」で感じる、「冬なのにビーチで遊べる」みたいな優越感も1つの限定感だということですね。

加えて、今は飛行機で簡単に海外に行けるような状態になっているんですが、このコロナ禍で隔離される状況が続いている中で、思うように海外にいけない、いわば鎖国状態になっている日本において「限定」の需要は更に高まっているんじゃないかなと思っています

お世話になっている人への割引を「ファミリー価格」としてみた。

例えばなんですが、京都で有名な「宇治抹茶」とかってもう全国どこでも食べれたりするじゃないですか。

ちなみに、京都の観光地で営業している「宇治抹茶」を売りにしているスイーツ店の全てが、皆さんが望んでいるような本物の抹茶を使用している訳ではないですし、なんだったら東京でも本物の京都の宇治抹茶を食べることが出来たりするんですね。

そういう意味で「ネーミングによる限定感」っていうのもすごく大切だなって思いました。

そこで、僕が普段からお世話になっている方々に、制作費なんかの値下げをする際に「特別価格」という形で値下げしていたんですが、この表記を「ファミリー価格」に変えることにしました。

一方的に『あなたはファミリーです!』みたいな押し付けがましい話なんですが、『あなたのことを家族のように大切に想っていますよ…』という気持ちを伝えることが出来るし、それによって相手も「特別感(限定感)」を感じてくれると思いました。

「季節的なこと」意外に特別感を演出する。

そういう風に「特別感(限定感)」を考えた時に、季節的なことを操作することは流石に難しいんですが、「普段しないこと」を特別にやるということはいつでも出来るなと思いました。

でもここで大切なことは、中途半端にやらないということで、要するに「冷やし中華始めました」というのれんを出すのであれば、本当に出している時期(夏だけ)しか冷やし中華の販売をしないということが大切だということです。

のれんを話題性のためだけに出して、実はお店に入れば「年中いつでも冷やし中華が食べれますよ」的な感じになっていることで、冷やし中華の限定感を消してしまっているので、ここでは徹底して冷やし中華を夏限定にして、更に夏限定であることが惜しまれるようなクオリティであることが大切だと思いました。

そういったベースを作った上で、秋限定や冬限定なんかを作っていくことで、限定感をよりドキドキしたものに演出が出来ると思います。自分のサービスにおける限定感の出し方を、一度考えてみてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。