その人の周りにいる人達を見れば、その人の何かしらが分かる気がした。
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その人の周りにいる人達を見れば、その人の何かしらが分かる気がした。

2021.10.22
2021.10.22

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

自慢じゃないんですが、僕自身は大した存在じゃないとは思っているんですが、僕ってホントに人に恵まれていて、周りには沢山の(人間的にもお仕事的にも)誇れる仲間に囲まれています。

僕はそれを皆んなも同じだと勝手に思っていたんですが、ふと周りの人間の交友関係なんかを見ていた時に、より自分が恵まれていることに気付きました。

ということで今回は、その人の周りにいる人達を見れば、その人の何かしらが分かる気がした、というお話をしたいと思います。

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当たり前じゃなく特別だった。

ふと思い返せば、「〇〇したいなぁ…」と思った時に、その「〇〇」の問題を友人や知り合いのような近しい関係で解決してもらえるような関係を、僕はホントに沢山持てているんだなって思いました。

「車屋さん」「掃除屋さん」「建築家さん」「弁護士さん」「飲食店経営者さん」「翻訳家さん」などなど、よく考えてみれば、僕は自分のコネクションだけで生活出来るくらいに繋がりを持っていることに気付いたんですね。

要するに『ネットで業者を調べることがない』ってことなんです。

何に困ったとしても、自分の電話帳とかLINEを開いて相談するくらいの繋がりが僕にはあって、これまでの人生で僕が歩んできた中での1番の財産であると言っても過言じゃありません。

でもこれって、当たり前じゃなくて特別だったんですよね。

人見知りで、人付き合いは悪いけど、交友関係は深い人が多い。

でも僕は、自分で言うのもなんですが『人見知り』で、更に『人付き合いが悪い』だったりすると思います。悪くはないにせよ決して良い方ではありません。

ですがそれは、馴れ合いしないということだけであって、誰よりも『人が好き』で『人を大切にする』という気持ちを持っているので、例え物理的距離が離れていても(直接対面していなくても)、僕は心が通じ合えば深く繋がることが出来ると考えています。

そして、その人と対面した時に自分がどれだけの想いを伝えられるかだと思うので、直接会う頻度や時間の長さなんか一切関係ないんですね。

自分が一目を置いてもらったり、信頼してもらえる関係性を気付くのにそんなこと必要ないと思ってるんです。なので僕は、交流の場みたいな環境で人を探すことをすごく嫌います

でも、僕の周りには誰にでも自慢出来る大切な存在が周りに十分過ぎる程いてくださるんですね。

人望のない人の周りには人がいない。

で、ふと考えてみて、誰とは言いませんが、僕が好きじゃないなって生き方をしている人や、人を大切にしていないなって感じる人の周りには、総じてそういう人の周りには『人がいない』ってことに気付きました。

そういう人って、きっと心に豊かさがなかったり、自我が強すぎてトゲのようなものを出していたり、やっぱりそういう感覚って人に伝わるんだなって思いました。だって僕自身も近寄りたいと思わないから。

子供は感じる』ってよく言うように、子供って『楽しそうな人』とか『面白そうな人』には勝手に懐くじゃないですか。反対に一切懐かれない人もいると思うんですが、いくら子供が可愛くて好きだと言っていても、それってその人に何かしら問題があると思うんですね。

それと同じように、『人を惹きつける力』って、その人の『人望』とか『行動』とか、それこそ『人生』そのものを、そのまま表すようなことだと思うので、その人の周りにいる人達を見れば、その人の何かしらが分かるんじゃないかと思いました。

変人扱いされてもいいから一生『子供』でいたい。

で、僕って意味不明なくらい子供に好かれるんですよ。「またビッグマウスか!」って感じに思われると思うんですけど、これホントなんです。

電車で普通に座ってるだけでちょっかいかけられたり…、「うちの子は重度の人見知りだから…」って言われた子供が数分後に僕の隣に座っていたり…。でも僕はこういう状況が嬉しくて、こういう感覚を子供に持ってもらえる大人でいたいと思ってるんですね。

昔から『一生子供でいたい』って思ってるんです。

人に愛される人』って、いくら心と体は大人になってしまったとしても『好奇心』とか『純粋さ』とかってずっと持ち合わせていて、そういう部分は例え大人になったとしても残り続けるものだし、人に伝わるものだと思っています。

自分の周りには人が集まらないなって悩んでいる人は、もしかしたら自分のプライドを捨て切れていないのかもしれません。

大人になるとどうしても「これはこうだ!」みたいに頭が凝り固まってしまうことも多いと思うんですが、そんな『面白くない奴』に人は集まらないと思います。(だって疲れるもん)

「交友関係が広いことがステータスだ!」ってことではないんですが、いざという時に頼れる仲間が周りにいてくれるって、すごく心強いことだと思うので、それを自分のプライドが原因で、自分から遠ざけるような行動ってすごく勿体無いと思うので、自分の行動を改めて見つめ直してみて欲しいなと思いました。未来が少し明るくなると思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer