毎日ブログを継続して来て掴んだライターという新しい挑戦。
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毎日ブログを継続して来て掴んだライターという新しい挑戦。

2024.02.11
2024.02.11

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)

今年から始める新しいチャレンジの中に「雑誌のデザイン」がありました。(最初は小冊子から始める予定ですが)

そのプロジェクトの話を進める中で、急遽「福井くん紙面書いてみない?」という風に声をかけられたことで、何故か唐突にライターデビューすることになりました。

ということで今回は、毎日ブログを継続して来て掴んだライターという新しい挑戦、についてお話ししたいと思います。

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毎日ブログを書き続けて約1400日を迎える頃に起きた奇跡。

僕は「毎日ブログ」という取り組みをやっていて、約1400日前から毎日欠かさずブログを書いています。

これはブログを書くことで収益を上げたいということではなく、自身のインプットの質を向上させるためのアウトプットを続けているという感覚で継続しているんですね。

自分自身では、多少は文章力は上がってきたと思う一面もある一方で、雑誌制作の現場での経験がある方から「紙面を書いてみないか?」と言う提案を受けるほどの能力があるとは思ってもいませんでした。

そもそも紙面のデザインする側の立場で入ったこのプロジェクトでしたが、まさかの兼ライターということを任命され、緊張半分、ワクワク半分といった感じの状態になりました。

どんどん増えてくる新しいチャレンジ。

先ほども言ったように、本来であれば雑誌をデザインするっていうことがそもそも今年の新しいチャレンジだったわけなんです。

ただ、その中でプロジェクトに足を踏み込んでみたら話は思わぬように動いていくようなもので、気づけば僕がなぜかライターをすることになっていたんですよね。

そのことに関しては奇跡ではあるんですが、ただそもそもこのプロジェクトに足を踏み込んでいなければこれは起こらなかったことで、僕自身が新しい環境に飛び込んだからこそ、新しいチャレンジも増えたってことだと思っています。

こんな風に、自分が新しい環境に飛び込むことができない中で、自発的な行動をしたからこそ、そこで自分の積み重ねて来たものが認められ、そこで可能性を見出してもらったような感覚です。

1400日間で培ってきた文章力と独特の感覚

で、今回僕がライターに抜擢された大きな理由の1つとしては、もちろん文章力が伴っていたということもあるんですが、僕自身が普段なんだから持っていた独特の感覚を評価されたことも大きな要素だと思います。

僕は性格的にすごく理屈臭いタイプの人間で「これがこうだからあーなる」みたいな感じで、きちんとした理屈が理解出来るからこそ行動を起こせるタイプの人間なんですよね

そんな部分で、特に初めて行う行動やチャレンジに対しては、先人たちに教えを乞う時にもまずは感覚的なことではなく、理屈から聞いてみることがの方が多いんです。(感覚派なのに謎だと思いますが)

そして僕はデザイナーなので、それをデザイナーとして培ってきた経験でしか新しいことを図ることが出来ないんですが、ただそれでも新しいことにすぐ順応することが出来る理由としては、根本的な感覚自体を普段から成長させているからだと思っています。(これは後日お話しします。)

継続は力なりは凡人が輝くための最短距離。

今回お話ししたいのは、凡人の僕が輝ける舞台を得られたのは「継続は力なり」の賜物でしかないということです。

約1400日前、僕は自分の文章が見られることが恥ずかしいと思いながらも、こうやって公の場に公開し続けることを決めて、それを止めることはありませんでした。

やってることに意味があるのかないのか分からないまま継続していた部分もあったんですが、それでも僕は自分の中に少しでもプラスになると信じて文章を書くことを継続してきたんですね。

もちろん何も考えず単純な作業をただ反復することに意味があるとは思えませんが、少なからず現状よりも良くしようとする意識を持った努力に関しては最終的にを結ぶことだと僕は信じています。

僕はこんな風に自分の実体験をもとにしか人生を語ることができませんが、これまでたった1度も裏切らなかった事が「継続は力なり」という言葉なんです。

約1400日前に、僕にはライターという素質が1%もなかったような状態でしたが、それでも誰に教わるでもなく、自分自身が文章を書き続けることで、自然と人の文章に触れる時間や機会も増え、それについて考える機会も増えてきたんです。

考えて継続を続けることで、自分自身が触れるものが変わってきて、着実に継続の質も上がってくることよって、気づいたら高い場所にいたなんて事も普通にあり得ると思います。

趣味で始めた日曜大工が、気づけば製品として売れるクオリティの商品になってしまってたというような感覚で、ただの趣味だって、ただの習慣だって本気で取り組めばどんなことでも自分の価値につながるんですよね。

これは僕の実体験であり、僕の環境でしか得られなかった事実かもしれませんが、チャンスが来たときに、そのチャンスに値する能力や経験を持っていなければ掴めない事実なので、普段からの継続で準備していくことが大切だと思いました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer