キャラクターが伝わる文章を書ける凄み。
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キャラクターが伝わる文章を書ける凄み。

2021.04.08
2021.04.08

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

以前にも紹介したことがあるんですが、僕が毎日ランニングやブログの継続をやっていることから、僕のことを「継続の師匠」と呼んでくださっている「めがねさん」という方がいらっしゃいます。

めがねさんのブログ : https://naoki-kawase.hatenablog.com/

で、自分も何か継続しようと、僕の毎日ブログを真似て、2か月ほど前からブログをスタートされたんですがこれがホントに面白いんですね。

ということで今回は、キャラクターが伝わる文章を書ける凄みについてお話したいと思います。

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文章に表れる「個性(キャラクター)」

僕は毎日ブログを書いていて、読んでいただいていて分かる通り、几帳面というか、丸みの少ないキッチリした性格だということが分かると思います。(良い風に言い過ぎですね。)

そんな風にに文章にも「個性(キャラクター)」が現れているんですが、実はこれって最初からあるものではないんですね。

説明は難しいんですが、僕も最初はガチガチの「ですます口調」でブログ書いていて、今読み返すと全く面白くないし、あんな文章を読む時間に1ミリも割きたくないです。

ただ、ふとした時に「話し口調」でブログを書いてみようと思った時から、少しは僕の文章にも個性が現れたのかなと思っています。

余談ですが、話し口調で文章を書くようになってから、ものすごく執筆スピードが上がりました。(友達に話すように、肩の力を抜いてリラックスして書く感じです。)

僕らは今「個性(キャラクター)」を求めている。

で、以前もお話ししたんですが、YouTuberを見ていても分かる通り、あれだけ大量のYouTuberがいる中で考えられることは「発信の被り」ですよね。

メントスコーラはYouTubeといえばという企画で、もうほとんどのYouTuberがやりまくっている状態の中で、僕らがコンテンツを選ぶ理由は「誰のメントスコーラが見たいか」ということだと思います。

要するに僕らが選んでいるのは「単なる情報」ではなくて、「誰が発信する情報か」という部分で、すなわちそれが「個性(キャラクター)を選んでいる」ということになるんですね。

なので、僕らが発信する時に考えないといけないのは、よくある教科書では読んでいてつまらないので、その教科書をいかに個性を持って伝えることが出来るかということが大切だということなんです。

めがねさんが書く文章。

冒頭でご紹介した「めがねさん」は、ホントに「個性(キャラクター)の塊のようなブログ」を書かれていて、しかもそれが最初の1記事目からだったんですね。

これってホントにすごいことで、僕はめがねさんと出会ったことはないのですが、きっとお会いしたらこんな感じの方なんだろうなって感じることが出来るんですね。

僕は「継続の師匠」と呼ばれていることもあって、最初は毎日読まないとと思っていたんですが、内容が面白過ぎて、自然と読むことが毎日の日課になっています。(大爆笑する日もあります。)

気になる内容なんですが、文章の中にしっかりと伏線が張ってあって、「ん?普通の日記やん!」って思わせておいて最後に「どっひゃーーー!」って感じのオチがあるみたいなかんじです。

僕は「言いたいオチ」からまず思い浮かんで、それを盛り上げるために、オチの前に書く文章を決めているんだと睨んでいます。(絶対にそうです。)

めがねさんの人間味に溢れたブログがすごく素敵で笑わせてくれるので、良かったら見に行ってみてください。

めがねさんのブログ : https://naoki-kawase.hatenablog.com/

愛される人の文章は愛される。

あまり僕は文章を読むのが得意な人間ではなかったんですが、いざ自分が文章を書くとなった時から、人の文章を意識的に読むようになりました。

そして、今回のめがねさんのブログは本当にまさに良い例で、完全に「良い人」が伝わってくる「愛される文章」だなと思って、僕自身もすごく参考になりました。

愛される人が書く文章はきっと愛されると思うし、愛される文書を書く人もまた愛されるんだと思います

継続を通じて出会えた、こういう繋がりを大切にして、お互い良い刺激をもらいながら進んで行けたら良いなと思いました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer