クリスマスとか関係ないから来年の目標について心を熱く燃やしてみた。
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クリスマスとか関係ないから来年の目標について心を熱く燃やしてみた。

2023.12.25
2023.12.25

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

クリスマスなんて海外の文化に一喜一憂している暇は僕にはなく、サンタさんが来る来ない別として「普通の1日」を過ごしております。

聖なる(ハッピーな)日を過ごしている中、その雪を溶かさんとばかりの熱い情熱が湧き上がって来たので、空気を読まずに素直な気持ちをお話ししたいと思います。

ということで今回は、クリスマスとか関係ないから来年の目標について心を熱く燃やしてみた、についてお話ししたいと思います。

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来年から新しいこと3つにチャレンジすることが決定。

まだ他にも沢山の話はあるんですが、とりあえず現段階で大きく3つの「新しいチャレンジ」をすることが決まりました。

まず1つはOEMを通じての「小売業」で、こちらに関しては商品開発からブランディング・マーケティング・販売までを全て自分で行う予定です。

もう1つは「講師業」で、僕のデザインスキルやノウハウなどを特定の窓口を作ってくださる方と協力しながら、オンラインスクールのようなものを開催することになりプロジェクトを進めています。

最後の1つは「サッカーチームのマーケティング運営」で、クリエイティブを通じて発足間もないチームのファン構築やスポンサー費用を集めることに繋げられるような試作を打ち出していくことを任されました。

全くの道の世界である「小売業」と「講師業」の世界。

中でも、自分自身が初めて「依頼者」の立場になる小売業(OEM開発)については、最初は僕の意見が通りやすくなるような権威性が欲しくて試みてみようと思ったことなんです。

ただ、今ではそこまで重要ではないと感じている中で、僕の言霊が連れてきたチャンスは想像以上に大きかったので、そのチャンスに対して全力で飛び込むことを決めました。

そしてもう1つの講師業に関しては、僕自身がずっとプレイヤーとして戦うことに限界を感じていた中で、ディレクターやプロデューサーとして生きていく先駆けの1つとして考えていたことが、これも僕の言霊が大きなチャンスを連れて来てくれました。

僕は去年の段階で「講師をしたい」とか「商品を開発したい」なんてことを思ったとしても、それを実現する術もなければ、実際にそれは絵空事のようなレベルだったと思っていましたが、思いを伝えるということで手繰り寄せたチャンスを掴んで、改めて言霊の大切さを実感しました。

遊びの延長線上から生まれた「サッカーチームのマーケティング運営」での責任。

そしてもう1つの「サッカーチームのマーケティング運営」に関しては、最初は友達が「サッカーチームのエンブレム作れる人〜」という、絶対に僕に宛てて言ってるだろうSNSの投稿を見つけたことがキッカケで、「ついでに体動かしたいなー」ってノリで声を掛けました。

話を聞いていくうちに、将来的にはチームそのものが(ある意味で)プロの様な形として大きくなるチャレンジがあることを知り、サッカーをリフレッシュとして遊びに使えると思っていた感覚はぶっ飛んだんですね。

で、やるからには本気でという気持ちが湧いてきた最中、友人から「店舗に貼ってもらうためのポスターが欲しい」という連絡をもらいました。

聞けば「周知」とあわよくば「資金調達」の意味も込めているという話だったこともあり、そういうことなら本気で(最初は収益を僕がもらうことが難しくても)仕事としてやってみようかという話になり、ガチガチのマーケティング施策をするチャレンジを決めました。

僕にはどんなことでも仕事に変えるクリエイティブがある。

ほとんどの人って、良い意味でも悪い意味でも「現在」の部分しか見ていなくて、例えばデザイナーだったとしたら「デザインしか出来ない」と思ってる人がほとんどだと思うんですよね。

要するに「デザイン × 〇〇」を考えるような感じで、デザインを使って出来ることを考えた時に、今回の「OEMでの商品開発」とか「デザインスクール講師」みたいな話に繋げることも出来る訳なんです。

そこで「商品を作ることは出来ない」とか「人を集めることは出来ない」みたいな問題に関しては、自分以外の人にそれをサポートしてもらうことまで想定出来たとしたら、自分の可能性って基本的には無限だと思うんです。

そんな中で、自分に何もないという人であったとしても「〇〇 × 〇〇」みたいな感覚を持って考えさえすれば、最終的に「ありがとう」が生まれるところに収益化の可能性は生まれてくるんですよね。

そう考えた時に、僕の知識や経験はどんなことでも仕事に変えるクリエイティブに繋がると思っていて、そういう形で人の人生に寄り添って、人の人生を変えていけるような人になれたらと思っています。

来年(35歳の年)のチャレンジは、僕のこれからの人生を大きくガラッと変えることになると思うし、今年はしゃがんでいた分、思いっきり飛躍の年にしてやりたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer