チャレンジに「行くべきか」「引くべきか」なら僕は迷わず行くべきを選ぶ。
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チャレンジに「行くべきか」「引くべきか」なら僕は迷わず行くべきを選ぶ。

2022.01.31
2022.01.31

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

忙しい日々を過ごしている中でも、どんどんと新しい案件が入ってきて嬉しい限りなんで、新しく学ばないといけないことが目まぐるしく増えているんですね。

で、そんな時間が足りてない中でも無茶振り案件も多いんですが、朝起きて確認したメールを見て、久しぶりに冷や汗が出ました。

ということで今回は、チャレンジに「行くべきか」「引くべきか」なら僕は迷わず行くべきを選ぶ、というお話をしたいと思います。

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前代未聞の無茶振り案件が飛び出した。

無茶振りを聞いてくれるクリエイターこと「僕」なんですが、ほぼ毎日のようにクライアントさんからの無茶振りに爆速で対応している僕なんですが、今回のメールの案件はちょっとそれとは訳が違ったんですね。

「出来ること」と「出来ないこと」で分けた時に、確実にそれは”今”出来ないことだったんです。

しっかり打ち合わせにも行きましたし、そこでお話もしていたはずなんですが、なぜか僕に対して持ってくださっているクライアントさんからの(根拠のない)絶大な信頼があってか、「僕そんなこと出来るって話してましたっけ?」みたいな無茶振りが書かれていました。

僕はいつも言ってますが、素人に毛が生えたレベルのカメラスキルを持っていて、素人が撮るよりは綺麗に撮れるということで、デザイン制作とセットで仕事を受けて制作をスムーズにしたりしてるわけですね。

あくまで(どうしても頼まれた時の)オプションであり、カメラが僕のメインではないわけなんです。

出来るかできないかじゃなく「やるしかない」

ただ、今回の僕に頼まれた案件は「メインカメラマン」ということでして、打ち合わせではサブカメラマンとしてオフショットを撮るというお話でいたのですが、蓋を開けてみればカメラマンは僕ひとりみたいなんですね。

撮影予定日まで時間がないので、これはもう出来るかできないかじゃなく「やるしかない」といった状況で、僕は過去にこういう場面を必死で綱渡りしてチャンスを掴んで生きて来た人間なんです。

出来ることならまだしも、現段階で出来ない仕事を任されるとやっぱりヒヤヒヤするし、今回はモデルさんも来られるということで不安で死にそうになるんですが、もうやるしかないんですよね。

で、僕には他にも大きな案件が控えているので、それをやってたりするととにかく時間がない状況なんです。時間に余裕があれば(なんともならんけど)なんとか出来る確率は上がりそうなものですが、そんな中でもやらないといけないというプレッシャーは物凄いものだったりします。

「引くべきか」を迷ったなら迷わずチャレンジする。

「自分で出来ないことなら誰かに任せたほうが良い」という気持ちももちろん分かるのですが、自分でやってみたいことでもある中で、目の前にチャンスがあるならば僕は飛び込むべきだと思っています。

で、ダメだったらまたそれはその時考えたらいい。なので僕はいつも「引くべきか?」と迷ったなら、迷わずチャレンジするように心掛けています。

そこでミスをしたとしてもまた取り返す努力をすれば良い、ただ一方でもうそのチャンスは二度とやって来ないかもしれない。そう考えたら「やるしかない」って思えるんですよね。

今出来ないなら、今から学べばいい。

で、実際のところ、このブログを書いている時間も「学びの時間に使いたい」ってくらい焦ってる状況ではあるのですが、僕はいつも「今出来ないなら今から学べばいい」と思ってます。そうやってこれまでも修羅場をくぐってきました。

人間やれば出来るんですよ。でもやらないと出来ない。

僕はこのチャンスに足を踏み入れることで、もしかしたら失うこともあるかもしれないですが、今から出来る努力を怠ってチャンスに飛び込むか、何もせずに飛び込むかでの結果は大きく変わって来ると思います。

後悔をしないために今から出来ることをやって、それでダメだったとしても納得いけるような時間をこれから過ごしたいと思います。

皆さんも、目の前にチャンスがあったら、例えそれが今出来ないことであったとしても、先のことは考えずに飛び込んで、今から出来ることに全力で努力することで得られる「経験」を掴みにいってください。

人生は長いので、そんな1つのミスを帳消しに出来るくらいの時間は十分にあります。でも、そのチャンスは2度と訪れないかもしれません。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer