いつも同じ服着てるなって言われても恥ずかしくなかった。
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いつも同じ服着てるなって言われても恥ずかしくなかった。

2021.12.04
2021.12.04

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕は基本的に多く服を持つタイプではなくて、1つ良い物を買ってそれを長く使うことがほとんどなんですね。

なので昔から、奈良県の田舎のような遊びに行く場所が限られた場所なんかでは、僕の出没情報がすぐに回ってしまう感じでした。

ということで今回は、いつも同じ服着てるなって言われても恥ずかしくなかった、というお話しをしたいと思います。

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良い物を長く大事に使うということ。

良い物と一概に言っても、高価な物という認識ではなくて、長持ちしそうな(特に革製品のような)ものを手入れしながら使うといった感覚です。

小学生の頃からサッカーをやっていたことがあってか、昔からスパイクなんかを磨いて手入れしたりすることが身近にあって、それが今も続いてるんですね。

なので、革財布や革ジャン、革靴なんかは定期的にクリームを塗って(人の肌と同じように)保湿したりしながら、汚れとか傷とかが良い感じに味になって来るのをニヤニヤして見いたりします

センスがないからこそのシンプルイズベスト。

加えて僕、デザイナーのくせに基本的にはセンスがないんですよね。

なのでどうしても服装とかはシンプルになっていて、Tシャツにデニムにスニーカーとか、それこそパーカーとかにファッションが偏る傾向にあったりするんですね。(しかもほとんどが無地)

良い意味でも悪い意味でもシンプルイズベストで、シンプルな物を着こなしたり出来る様に、最低でも体型だけは維持しておこうといった脳筋思考が故に、毎日のようにランニングをしています。

毎日成長してるから、毎日新しい自分なんだ。

そういう意味で、例えば昨日よりも痩せたとか、筋肉が付いたとか、外見は変わらなくても知識が付いたとかって、どれも1つの成長だと思うんですね。

で、僕の変な考え方なのかもしんないんですけど、着る人が変われば、同じ服でも違って見えると思うんです。それは第三者が見た場合もそうですし、自分自身の気持ち的にもそうだと思います。

要は、自分自身が毎日のように成長して、新しい自分でい続けられれば、着るものが同じでも関係ないと思っているんですね。だから昔から「いつも同じ服着てるなー」って言われても、1ミリも恥ずかしくなかったんです。(実際にはお金が無かったのもあるけど)

誇れる自分がいるから胸を張れる。

結局、自分が想像しているよりも人って自分のことを見ていなくて、それを感じてるのって勝手な自分の想像でしかないんですよね。

僕のようにホントに1着しか服を持っていないような人間でなければ、流石にそれはバレてしまうと思うんですが、2〜3着あってそれをローテーションして来ていれば「いつも同じ服着てるなー」なんて言われることはないと思います。

で、今回伝えたかったことは、ファッションを楽しむことがダメだっていうことではなくて、誇れる自分さえいればどんな状況でも胸を張れるんだよってことを教えたかったんですね。

自分の中での足りない部分を補うとなった時に、物を買ったりして、お金で何かを解決していくのではなくて、気持ちの面で強くなれる部分があると思います。

その為には、努力とか継続とか、そういうことが必要になって来ると思うので、何かしら自分に自信が付くような行動を始めてみるのも1つの手だと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer