全部自分がやりたいという性格をどうにかして殺したい。
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全部自分がやりたいという性格をどうにかして殺したい。

2023.08.30
2023.08.30

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

僕はどうしても「自分の手でやりたい」というのが強い性格で、義務感とかではないのですが愛情を持って僕はそう感じてしまう人間なのです。

新しく人と出会えば出会うほどに自分の身体が足りなくなっていって、ここ最近では自分自身がオーバーヒートしてしまっているのを実感しています。

ということで今回は、全部自分がやりたいという性格をどうにかして殺したい、というお話をしたいと思います。

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お節介のレベルを超えたほどの感情移入。

自分の人生を振り返った時に、大抵の人から「情に熱すぎる」と言われるほど僕はどうしようもないほどの感情オバケだと思っています。

自分が受けた恩はどれだけ時間がかかっても返し続けるし、むしろ受けた恩が始まりと言っても過言ではないくらい、僕は人を、そして感情を大切にする人間だと自負しています。

そんな僕なので、誰にも頼まれていない中でお節介のレベルを超えた対応をしていることがあって、「そこまでする必要ないだろう」と言われることもありますが、それでも僕は自分を貫いてしまうんですよね。

ただ、そんな熱い性格の裏にはメリットだけではなく、デメリットも沢山存在することを最近は痛感しています。

全部自分がやりたいがもたらした限界。

そんな性格ということもあって、これまでに関わった方々の中で恩を感じた方へアクションを起こしていく中で、自分の身体が足りなくなってしまったことに気付きました。

頭打ちはいつか訪れるとは想像すれば分かることではありましたが、そこまで自分に仕事が集中するとは思ってもいなかった部分があり、まさに想定外という状態になったんですね。

ただ、そんな中でもやっぱり「全部自分がやりたい」は消えることはなく、どれだけ自分に限界がやってきていたとしても僕は戦うことをやめられないんですよね。

全てが全て、両立出来ることではないとは分かっていても、どちらか片方を選ぶなんてことは出来なくて、僕はどんな状況でも愛のために生きてしまうんです。

そんな性格をどうにかして殺したい。

こんな悩みを相談したって、大抵の人には理解してもらえないので諦めているんですが、自分がぶっ壊れてしまう感覚を感じたここ最近、そんな性格をどうにかして殺したいとも思っています。

殺し方は全く分からないのですが、1つだけ方法があるとするならば「もう1人僕がいれば」ということがあったりするんですね。

ただ、僕はそんな自分が好きだし、そんな中で僕は不器用に生きているからこそ、愛されるんだとも思っています。

身体がぶっ壊れても僕は輝いてる未来の方へ。

僕は自分自身がきっと短命だなって思う理由として、自分の限界を作ることが出来ないんだと思ってるんですよね。

要するに、そんな状況とは分かっていても、やっぱり僕は戦うことはやめられないし、それくらい僕は単細胞なバカなんだと思います。

でも、人生が自分を写す鏡だとしたら、僕の周りには信じられないほど熱い人達が集まっていて、誰に見せても恥ずかしくないくらい最高の人達に囲まれています。

最近はランニングをしていて、長距離だと自分でペースメイキングしながら走ったりするんですが、やっぱり僕は昔から生粋のスプリンターだと思います。

「明日死ぬかもしれない」となればやっぱり今を全力で生きることしか出来ないし、僕はそんな愛すべきバカであり続けたいと思います。

僕を愛してくれる人がいる限り、僕は引き連れて行けるだけの人達を、引きずり回すことになったとしても連れて行きます。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer