I want to be an adult who can do everything even if I age and lose my physical strength.
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年齢を重ねて体力がなくなってきても全てに全力になれる大人でいたい。

2023.06.23
2023.06.23

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

僕は仕事柄どちらかといえば「スタイリッシュ」とか「クール」みたいに見られることが多かったりするんです。

ただ実際のところはそんなことはなくゴリゴリの脳筋バカであることを僕と接したことのある人は知っていると思います。

ということで今回は、年齢を重ねて体力がなくなってきても全てに全力になれる大人でいたい、というお話をしたいと思います。

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エネルギーの調整が出来ないくせに無理にクールを演じること。

冒頭でもお話しした通り、どう頑張っても「スタイリッシュ」とか「クール」を名乗れない僕が無理にクールを演じることってバカだなって思っています。

世間の見栄え的に確実に落ち着いて冷静にって感覚で見られることが多くて、ゴリゴリの体育会系の根性スタイルで戦っている僕を想像しづらいのかも知れませんが、実際の僕は体力ゲージが枯渇するまで走り続けるスタミナ野郎なんです。

ただ、そのスタイルに限界をうっすらと感じている理由があって、それは「体力の限界が落ちてきた」という部分なんですよね。

ただ、体力の限界が落ちて来たという感覚があることもそうなんですが、それよりも仕事量の増加もあるような気もしていたりします。

去年よりも爆発的に増えたら依頼の中でのエネルギー配分。

で、一昨年よりも去年が、去年より今年がと言った感じで仕事量が爆発的に増えて来ている僕にとって、今いる環境の変化はすごくガラッと変わり過ぎている部分もあって、それでもなんとか自分を律して戦おうと頑張っているところです。

まだ自分のルーティンのようなものが決まっていないのにも関わらず、これまで以上の成果を求められているんですから仕方ないですよね。

「もう少し慣れたら…」みたいに思っている中でも、慣れることをさせてもらえる前に戦いを科せられているんですが、体力の限界が出て来てしまっている中で僕は「エネルギー配分」ということを意識するんですよね。

でも、僕にとってエネルギー配分みたいな器用なことが出来るはずも無く、全部に本気でぶつかっていること以上に良い結果を生んでくれることなんてよく考えたらありませんでした。

思っていた人と違うかったって言われる人へ。

先日、夜に友人からバーで飲んでるから来いよって呼ばれて向かったお店のマスターに「ファンキーなヤツだなぁ」みたいな感じで初見では言われたんですよね。

ただ、自己紹介も兼ねて色々と話しているうちに、そのマスターが友人に「久しぶりに衝撃的なやつ連れてきたな…」と驚いていたのが印象的でした。

僕って34歳にしては(とはいえこの人格が完成したのは19歳ですが)かなり悟りを開いているタイプの人間だそうです。

でも僕はただ全力で、人生を駆け抜けてきて、フラフラする時はあるけど心は真っ直ぐで、ただその真っ直ぐに対してエネルギーを投下出来る大人が僕なんですよね。

全てに全力になれる大人でいたい。

大人になるにつれて「あれは無理これは無理」と、自分のエネルギーの限界を決めてしまう人が多い中で、まだ僕はその領域には行きたくないなって思っている自分がいます。

まだまだ全てに全力になれる子供のような大人(むしろ子供のままで)でいたいなって思っています。

変に格好を付けたり、キャラを作ったりする大人よりも、僕は感覚が子供過ぎて逆にぶっ飛んでるなって思ってもらえるような大人でいたいと思います。

常に全力だからこそ、ダーッと走ってはバタッと寝てみたいな人間ですが、だからこそ愛されるような大人でありたいです。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer