関西と東京の街と人を行き来して感じたエネルギーの差。
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関西と東京の街と人を行き来して感じたエネルギーの差。

2023.03.25
2023.03.25

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

「今は出来るだけ人と関わろう」ということで、自分の時間とお金を使って、なるべく多くの人と会えるようにスケジューリングするようにしています。

自分でも先週何をしていたか覚えてないくらい、とにかく忙しない日々を過ごしているのが今の僕です。

ということで今回は、関西と東京の街と人を行き来して感じたエネルギーの差、についてお話ししたいと思います。

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良くも悪くも関西は関西だった。

僕は生粋の関西人で、友人のほとんどは関西の人間なのですが、先日久しぶりに高校時代の友人達と集まって感じたのは「良くも悪くも関西は関西」ということでした。

関西全てをひっくるめてということではないんですが、後で話す東京での経験を考えれば圧倒的な違いが関西にはありました。

一言でそれを表現するとしたら「平和」で、平和だからこそ感じる「向上心の無さ」みたいなものがあって、ギラギラした感じを関西で感じることはあまりありませんでした。

それが関西の良いところでもあるし、僕はそんなのんびりした環境が好きだったりするんですが、定期的に「東京」というものに触れることは大切だなと思いました。

東京に行って感じたエネルギー。

僕の高校の友人はほとんどが関西にいるんですが、その中で数名は東京で揉まれながら戦っていて、僕が心から尊敬している友人達なんですね。

そんな友人達と6年以上ぶりに会ってまず感じたのは、先ほども言ったんですが「ギラギラ感」だったんです。

表現は難しいんですが、東京という場所で揉まれているからこそ触れる情報量の差は圧倒的で、関西だけでは見ることの出来ない可能性を持っていると感じました。

僕はそこまでストイックに生きることは出来ないので、ずっと東京にいると疲れる気はするんですが、それでもこの街のエネルギーは底知れないと思いました。

東京が眠らない街と呼ばれるが所以。

東京という街が眠らない街と呼ばれるが所以を、僕は毎回身をもって全力で楽しむことにしているんですが、もうおじさんになったのか分からないですが「体がいくらあっても足りない」という表現が正しい状態になります。

今回は友人4人と食事をして、僕は終電で帰れないことが確定したので、そのまま友人達が朝まで渋谷で時間を潰してくれることになりました。

色んなお店を梯子してくれたこともあって、「東京ってこんな世界があるんだ」という感動を思う存分味合わせてもらったんですが、結局のところ次の日が丸潰れになるほど体力的に限界を迎えてました。

もちろん後悔することはあるんですが、「行ってみる」「やってみる」「触れてみる」ということはすごく大切だと思ったし、また切り替えて戦わねばと思える経験となりました。

東京でのエネルギーを吸収して関西で戦う。

僕はきっと東京という街は「戦う場所」であって「住む場所」になることはないと思います

ただ、あのエネルギーを感じた衝撃のそのままの熱量を持って関西で戦えれば怖いもの無しだと思えるくらいに良い刺激をもらったし、今の自分が生ぬるい状況であるということを改めて痛感しました。

僕はこれから大きく環境を変えることになるんですが、東京という街と、そこに住む友人達のエネルギーを感じれたことはすごく大きな経験でした。

まずは地に足をつけるということをしないといけないですが、少し落ち着いたら切り替えてよりストイックな自分を目指して磨き直さないといけないと感じました。

遊ぶ時は全力で思いっきり遊ぶことで、働く時も思いっきり働けると思うし、また今日から全力で戦えるように切り替えたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer