遅れていたブログをありのままで書き追いついて感じたこと。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)
約10日くらい前から、毎日続けて来たブログの投稿がどうしても出来ない状況が生まれました。
1400日続いていた継続が幕を下ろすまでには、書いたけど進まない、書いたけどアップ出来ない、みたいなことがある中で、その遅れを今日で取り戻すことが出来たんです。
ということで今回は、遅れていたブログをありのままで書き追いついて感じたこと、についてお話ししたいと思います。
継続という強迫観念に駆られて。
ここ数年の僕は「これをやらなければならない」という強迫観念に迫られて生きていて、自分自身が作った正しいのか正しくないのかは分からないレールの上を走っていました。
そんな中で、最も恐れていた「どうしても出来ない」という状況になってしまったんですよね。
継続が途切れたということを受け止めた時に、僕自身はずっと立ち直れないと思っていたんですが、それでも尚「またやり直そう」と思えた自分がいたんです。
遅れていたブログを書き追いついて感じたこと。
今日で1430日なんですが、アップ出来てないかった分のブログを含めて1420日目からのブログを約2〜3日ほどで書き追いつきました。
実際のところは「2〜3日で感じたこと」ではあるんですが、それでも数字的には追い付いたということになると僕は思っています。
で、そこで僕は「継続は途切れても継続」という、1つの甘えのようなものを持つことの大切さを感じたし、それでも尚続けることが大切だと自分の体験を通じて感じました。
継続はゆるく長くやっていこう。
毎日ブログを書いてから仕事をスタートさせるのが日課だったんですが、突然いつからかそれが苦痛でしかないように感じる時があったんですね。
で、それは最初にも書いたんですが「こんな文章を書かないといけない」という強迫観念でしかなくて、それは今まで自分が歩んできたレールがベースになっている訳です。
ただ、人は老いていくものであり、同じことなんて継続出来ないんだってことを気付きました。
だからね、適当でいいんですよ。(継続してれば)
人と比較することだけでなく自分と比較することすら必要ない。
今でも継続に対して僕は良いイメージしかないし、これからもやり続けたいと思っています。
ただ、継続をする上で、人と比較することだけでなく自分と比較することすら必要ないと思うことが大切なんだなってことを、人生の悟りのようなものとして気付きました。
これから僕のブログを読んで、何か継続しようと考えられた方に伝えたいことは「絶対に頑張らないこと」を絶対に守ってください。
過去の自分と戦ったり、どこかの誰かと戦ったりしたり、それをした瞬間から継続が自分のものじゃなくなります。
自分のペースで良いんです。
ただ一歩だけでも続けられてれば、その自分を褒めてあげてください。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。