戦うメンタルを取り戻しつつある僕が感じる自分自身がやるべきことと可能性。
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戦うメンタルを取り戻しつつある僕が感じる自分自身がやるべきことと可能性。

2023.06.24
2023.06.24

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

この世界はぬるい人間ばかりだと思っていた時代があって、今もそんな人間たちを横目に「自分がいた環境が違うかった」ということに気づいたのはここ数年の話。

死ぬほど努力してるつもりでも、なぜかぬるい人間よりも評価されない底辺の時代が僕には長くあって、そんな時にあったのは「戦うメンタル」でした。

ということで今回は、戦うメンタルを取り戻しつつある僕が感じる自分自身がやるべきことと可能性、についてお話ししたいと思います。

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深夜作業をしてる時に沸々と湧いてくる熱い思い。

僕には今「全てに全力で行動する」という、子供みたいな行動力が必要だと感じていて、思いっきり遊んで思いっきり働いて、思いっきり寝るみたいなドタバタの生活を送っています。

冷めた大人にはなりたくないし、いつまでも何かに夢中になっている大人のまま死にたいと深夜晩酌しながら作業したり、ボーッと考え事をしたりする時に熱い気持ちが込み上げてきます。

でもこれってここ数年の僕からしたら奇跡の様なことで、熱くなっている自分と、それを俯瞰で見ているもうひとりの自分は「戻って来たな…」と親の様な目で見守っていたりするんです。

まだ完全にそれを取り戻した訳ではないんですが、自分のスイッチが入る沸点なんかを考えた時に、ここでは熱くなりたいという基準がここ最近の自分とは全然変わって来たのは明らかなんです。

どうでもいいヤツを相手にしないメンタル。

ここ数年の僕は、良くも悪くも心を広くし過ぎていたというか、自分自身が何かにすがりたかったのか分からないのですが、振り返れば「どうでもいいヤツ」にも寄り添い過ぎてたんだと思います。

そういった判断をするアンテナがぶっ壊れていたのは薄々感じていたんですが、今思えばゴミみたいな人間に振り回されてしまっていたこともあったんですよ。

それもこれも僕の責任であり、逆に「こいつはダメだ」みたいな感覚を学ばせてもらったという部分は大きいし、同じミスは絶対にしないし、いい経験になったというだけの話です。

ここ最近でも「この子すごいよ」みたいなことで紹介された人間とパッとあったんですが、その場では立てていたものの心の中では何がすごいのか全然分かってなかったです。(実際すごくなかったというか最悪な人だった)

戦うメンタルを取り戻しつつある僕がやるべきこと。

能力はそれなりにあると自負している中で、メンタルの不調でそれを自信に繋げることが出来なかったんですよね。

僕って多分「そこそこやれば出来る子」なんですよ。

なのにここ数年は「僕なんて…」みたいな感じで、周りから評価されていることに気付かなくて、なぜかそれがブーストして自己主張が強くなってた気がするんですよね。(黙ってても良いくらいなんですけどね)

今の僕は「静かなる強さ」を持つことが必要だと思っていて、こういう時だからこそ謙虚に献身的に動き続けることが大切なんだと思っています。(今でも人よりは動いてるつもりではあるんですが)

進化した僕に見えるこの先の可能性。

まだ完全とは言えないんですが、ここ最近本当に肩が軽くなって来たというか(目は寝不足で毎日めちゃくちゃ重いんですけど)、未来を想像した時に「勝てる」と思える様になって来たんですよね。

浮き沈みはあるんですけど、本当に不思議なくらい何かから抜けつつある気がするんです。

人生で最高と言っても過言じゃないくらい、相当沈んだところから浮上して来れたからこそ成長率は高くて、こうなった時の僕は本当に強いと思います。

汚い言葉を使えば、レベルの低いものに対して「だから何?」とか「お前は誰?」みたいに思える自信が心にあって、だけどそこで尖り切らずに手を差し伸べて寄り添える寛大さを手に入れられた様な感覚です。

これまで僕になかった心の余裕がもたらした未来はきっと明るいものになってくると思うし、僕はこれからまた全力で走れる気がします。

良い意味でギリギリ嫌われないくらい多少尖ってる自信満々の俺の方が良い。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer