怒りの感情が消えて平常心を保てる様になった僕は無敵だ。
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怒りの感情が消えて平常心を保てる様になった僕は無敵だ。

2024.04.16
2024.04.16

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)

ここ最近、怒りという感情が一切消えて怒るどころかイライラすることすらも無くなった様に感じています。

そんな中で、「あれ?眠いのか?」って思うこともあったりするんですが、常に平常心を保てる心の感覚に、僕は変な安心感を感じ始めました。

ということで今回は、怒りの感情が消えて平常心を保てる様になった僕は無敵だ、という記事をお届けしたいと思います。

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色んなことが良い意味でどうでも良くなった。

ここ最近、ネガティブな意味でもなんでもないんですが、「色んなことが良い意味でどうでも良くなった状態」に入りました。

これまで執着していた全てのものに対して「まぁええか」みたいな感じの感覚になったんですよね。

そんな中でも愛を失ったという訳でもなく、昔からずっと大好きだった祖父のような感情に慣れた様な気がしていたりもします。

うん、一言では言い表せない不思議な感覚です。

怒りの感情が起こらないという無感情。

お仕事をしている中で、これまで接して来た色んな方々とのやりとりでイライラすることが結構あったりもしたんですよね。

例えば、デザインで意見が合わなかったりとか、仕事のペースが合わなかったり、不義理なことをされたりなんかした時には常に心が震えてしまうくらい怒りの感情が出てたんですよね。

なんだか人間の感情を失ったのかな?って不安になるくらい、今の僕には怒りの感情が起こらないという部分的な無感情があって、一方で幸せだと感じることだけは強くなっていく感覚がしているんですね。

まさに僕の祖父って感覚です。

心が据わって捨てるのが怖くなくなった。

僕はこれを「悟りを開いた」とか「心が据わった」みたいな表現で納得しているんですが、何もかもを捨てるのが怖くなくなったんですよね。

これまで大切にしていたものを「大切にないといけないと思っていたもの」だと認識して、僕は「未来にとって大切なもの」を大切にするべきなんだなってことに気付いたんですよね。

そういうふうになれた時から、急に肩の荷が降りた様な感覚になって、生きるのが少しだけ楽になった様な感覚に戻って来ました。

自分の大切なものだけを大切に。

これまでの人生は「全部背負っていく」みたいな良くも悪くもお節介みたいなものが発動して、僕は全てに対して与えることが正義だと思って生きて来たんですよね。

でも、そういう思考で生きているうちにぶら下がられることが多くなり、頼るというよりは甘えるという思考の人が多く集まって来ていた中で僕の命はいつの間にか蝕まれている様な状況でした。

そんな中で、自分にとって大切なものが何なのか判断出来ない状態になってたんですね。

「やってあげたい」だけで生きて来た僕にとってこれが足枷となって自分を蝕んでいて、それを判断するのにここ数年を費やして来たような感覚でした。

ただ、僕は色々なことを精算した後に、やっとそれに気付いたんです。

前も言いましたが、目的地を見つけた僕は最強だし、加えて平常心を保てるようになった僕はもっと最強です。

もう少し完全に落ち着くには時間がかかりそうですが、これから僕は最強の自分を見せられるようにゆっくりと生きていきます。

よくある占い師の先生に言わせれば、今年はまだまだ序の口、来年はもっと忙しい、そして金運のピークは2027年ということなので、あまり無理し過ぎないよう、病まないようにぼちぼち進んでいきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer