約5年前に作ったデザインを今の僕が見て感じた「作り込み」の伝わり方。
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約5年前に作ったデザインを今の僕が見て感じた「作り込み」の伝わり方。

2022.03.20
2022.03.20

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

ここ最近、自分が過去に作ったデザインや制作物を見返す機会があって、見る前は「どれどれ昔の俺はどんなもんや?」みたいな感じで、ちょっと上から目線で見たりするんですね。

ただ、まだまだ仕事が軌道に乗っていない駆け出しの頃の僕の制作物を見た時に「なかなかやるやん…」って思ってしまう自分がいました。

ということで今回は、約5年前に作ったデザインを今の僕が見て感じた「作り込み」の伝わり方、についてお話ししたいと思います。

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約5年前に作ったデザインを今の僕が見て感じたこと。

冒頭でもお話しした通り、約5年前に制作したホームページで確認しないといけない部分が出て来たので、昔の自分はどんな感じで作ってたんだろうなーと見ていたところ、良し悪しやクオリティは置いておいて、すごく細かい部分までの「作り込み」を感じたんですね。

ホントにこれは僕が5年前に作ったものかと目を疑うくらい、徹底的に細部までこだわられたデザインや動きの数々に、「あ、当時から僕の作品はこういうものだったんだ…」と改めて感じました。

今は手抜きをしているというわけではありませんが、どうしても仕事に慣れてきて、段取りなんかが上手くなって来た時に、そういう部分って自分では感じづらい部分だと再確認し、少し5年前の自分を褒めてあげたくなりました。

良いと思われるものには理由があり、そういうものを作って来たからこそ今があるんだと再確認出来たことと、今の自分もそれにそぐわないように進んでいかないとと心を改めました。

力のこもった作品とは一体何か?

で、そういった良し悪しは別とした「力のこもった作品」や「想いの伝わる作品」がどういうものなのかを考えた時に、先程も言いましたが「どれだけ徹底的に作り込んだか?」ということが重要になってくると思いました。

パパッと作った作品には、やっぱり自分自身も思い入れなんてものはないし、一方で細かい部分までこだわって作り込んだ作品に対しては愛着が湧くんですね。

そういう目に見えない部分のエネルギーは確実に分かるので、コンペの作品を見たりした時や、僕自身が人に教える立場になったりした時に、そこで返って来た作品を見て「あ、これ手抜きだ…」ってことが分かったりするようになりました。

力のこもった作品とは、パッと見のインパクトだけではなく、その人がその作品にかけた熱量が全てエネルギーとして表現されているものだと僕は感じています。

時間がない中でいかにエネルギーを表現出来るか。

最近は嬉しいことに、次から次へとお仕事の依頼をいただくことになり、順番待ちの状態が続いており多くの人たちにご迷惑をおかけしている状況となっています。

中でも、WEB制作となれば1ヶ月単位で制作に時間がかかったり、新サービスのプロモーションや、それこそお店の立ち上げデザインなどになれば、ブランディングから携わることになるので、これもかなりの時間を要します。

要するに、既存のスタイルがあるデザイン制作であれば「整える」という工程のみで済むんですが、ゼロから1のデザインとなればそういったエネルギーを表現する際の「作り込み方」が全然違って来るわけですね。

僕は基本的には営業はしませんが、それでもクチコミだけで新規のお客さんが沢山声をかけてくださる状況で、毎日のように「今日は〇〇さんのデザイン」とか「何時からは〇〇さんのデザイン」と、その都度デザイン脳を切り替えることに必死になるわけですね。

昔は仕事が数える程しかなく、それ1つだけのことを考えていれば事足りたことなんですが、今は毎日のように時間との戦いで、そんな中でいかに「作り込んだ時に生まれるエネルギー」を表現出来るかが鍵となると思っています。

僕が思い描く将来の自分のワークスタイル。

そういう意味で、今は自分のワークスタイルを見直す時期とまではいきませんが、今の状況が続くのであれば「今後はこういう風にしたい」という展望は持っていても良いのかなと思っている時期だったりします。

「自分しか出来ないこと」と「自分以外でも同じ結果が生まれること」をしっかりと分けて考えて、人に任せるところは任せることで、自分の負担を少しずつ減らすことで余裕を生み「作り込む時間」を作れたらと思っています。で、1年に3つくらい仕事を受けて生きていけるようになりたいです。

僕がアホのように自由人なので、まだデザインをチームとして誰かと一緒に仕事をするという感覚はイメージ出来ないんですが、そういう状況に出来た時は、自分以外でも同じ結果が生まれることではなく「人に任せた方がいい結果を生む状況」を作れるようになれたらと思っています。

昔の自分作品を見返して、今の自分自身がエネルギーを感じたということで、今の僕のデザインにもそういったエネルギーがあると信じて、ブレずにこれからも突き進んでいければと改めて思いました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer