失敗や間違いは夢や目標が叶うまでの過程でしかない。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2649 1429

失敗や間違いは夢や目標が叶うまでの過程でしかない。

2023.04.21
2023.04.20

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

なんだか心が少しずつ軽くなって来て、ポジティブな心を持ち行動に移せるようになった今日この頃の僕です。

そんな中、僕は新しいアイテムを手に入れて、そのアイテムの中で自分自身と向き合うことが出来るようになった中で感じたことがありました。

ということで今回は、失敗や間違いは夢や目標が叶うまでの過程でしかない、というお話をしたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

失敗や間違いは夢や目標が叶うまでの過程でしかない。

ポジティブな思考になりつつあった中、とあるYouTubeを見ていた時にふと聞こえた『失敗や間違いは夢や目標が叶うまでの過程でしかない』という言葉が耳に残りました。

なんだかそんな言葉さえ鬱陶しい時期が続いていたこともあって、どうしてもそういう時は「自分なんて…」と思ってしまったりすることが多かったんですよね。

ポジティブになりたいくせに、ポジティブな思考から自分を遠ざけて投げやりになって、そしてまた後悔してを繰り返していた辛い期間がありました。

そんな状況の中で、1つの言葉で自分の転機を感じれた瞬間だったんです。

暗い暗い世界の中で。

今日は感情のお話になるので、どうしても少し抽象的な表現になることをお許しいただきたいんですが、この期間本当に自分が暗い暗い世界の中にいて抜け出せるのかすごく不安でした。

その不安が完全に晴れたかと言われたらそうではないのですが、少なからず木漏れ日のような、いや、それは言い過ぎで、夜明けの明るさのようなぼんやりとした明かりを見つけることが出来ました。

暗い暗い世界の中で僕が考えていたことは、まさに19歳の頃に感じた「僕の生きる意味」というテーマへの葛藤で、その答えを見つけることが出来なかったら、きっと僕はこの世にいなかった可能性もあったと思います。

当時の僕と今の僕の大きな違いを考えると「考え方が深くなった」ということで、より心に与えるダメージが大きくなり、その回復も遅くなり、さらにそこから進むエネルギーも弱くなっている気がしました。

自分でも不思議なくらいの夜明け感を感じた。

自分の中では心が決まっていることでも、僕の行動だけではどうすることも出来ないことって沢山あって、それによって僕の人生が少し歪んだような気もしていました。

ただ僕が僕自身を褒めてあげたい(というか褒めてあげないと消えてしまいそうだったから)ことは、『自分自身の芯を曲げることをしなかった』ということです。

少しずつ心が軽くなったのは自分の行動があったからこそなんですが、一概に行動って良くも悪くも全てが行動なので、その行動をプラスに持っていけるかが大切ですよね。

ただ、暗い暗い世界にいた僕は自分を守るためにいつもマイナスの方向に身を委ねてしまうことが多かった中で、夜明け感を感じれたのはプラスの行動が自然と出て、それを積み重ねられたからだと思っています。

今までの失敗や間違いを夢や目標が叶うまでの過程にする。

誰だってね、一時的に好きじゃない自分に出会うことだってあると思うし、僕はそういう部分でさえも人間臭くて良いことだと思うんです。

だからこそネガティブにならなくても良いと思うんですが、僕はきっと心の奥底で芯がいつまでもしっかりと通り続けていたからこそ、ずっと自分を苦しめ続けていたんですよね。

悪い方に行こうとしても、絶対に行けない人間だったんです。

でも、僕はこれからの行動次第で大きく変われることを確信しているし、実際に今の僕は脆い部分を自分自身で理解出来たからこそ、以前よりも強いメンタルを持ち合わせていることを感じます。

過去を振り返れば後悔することもあると思うんですが、ただその失敗や間違いを夢や目標が叶うまでの過程にすることは可能です。

これは絶対に出来ることです。

だからこそ僕は『失敗や間違いは夢や目標が叶うまでの過程でしかない』という言葉を信じて、いつまでも自分の信念と、自分が目指すものへ突き進もうと思うことが出来ました。

僕は絶対に負けないし、絶対に夢は叶えます。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer