マッサージを終えても尚普通の人の限界状態程度にしかならない身体。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,570日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在)
先日、定期的にやってくる「身体の限界」を感じてマッサージ店に行きました。
自分自身にお金をかけることに躊躇してしまう僕ですが、命の危機を感じた時にだけいくような感じで、藁をもすがる気持ちでした。
ということで今回は、マッサージを終えても尚普通の人の限界状態程度にしかならない身体、についてお話ししたいと思います。
息が出来てなかったことに気付かなかった期間。
ここ数ヶ月の僕は、自分自身の身体の張りを感じていたものの、アルコールの力を使ってそれを誤魔化して必死に走り続けて来たような気がします。
そんな中で、流石にヤバいと感じて駆け込んだマッサージ店で言われたのは「よく精神崩壊しなかったですね」ってことで、僕はもう常人の限界を迎えていたようだったんです。
肩を開けて押してもらうだけで、普通に息が出来てなかったんだと分かるくらいに、僕は息が出来てなかったことにすら気付かなかったんですよね。
マッサージを人生で初めて痛いと感じた。
マッサージをいろんな人にやってもらったりするんですが、僕はこれまでに自分の身体が強いからと思い込んでいたという理由で「痛い」と思うことがなかったんですよね。
そんな中で、今回は初めてそこまで強く押してないと言われる中でもずっと痛かったというのが印象だったんですよね。
聞けば、ここに指が入らないと何も出来ないという状況の中で、指すら入らないという状態になっていたということで、終わった後も「ここからが本番なのに…」とスタッフの方を落胆させてしまいました。
自分の身体を大切にしてくださいという言葉。
僕はよく沢山の人から「自分の身体を大切にしてください」という言葉を投げかけられるんですが、本当にそういうことにも気を付けないといけないなって思うようになりました。
もう歳なんだなって言葉って、言い換えれば身体だけじゃなくて心もだったんですよね。
僕は何かしらの困難があった時に、いつまでも「戦う」という意志が先行してあって、それを自分自身の父から学んでたような気がするんですね。
ただ、いつからかそんな自分を良いとは思わなくなる感覚もある中で「労り」とか「逃げる」という言葉をダサいとは思わないってことを、色んな人に教えてもらって来たような気がしました。
皆さんも定期的に自分自身の身体のメンテナンスを。
ちなみに僕は、ストレッチやヨガがすごく苦手なタイプの人間で、運動というのを筋トレやランニングで済ませてしまって勘違いしてしまう人間なんですね。
マッサージ店なんかに行くと「自己管理もしてくださいね?」って言われるものの、なかなかそれが出来ないんです。
でも、出来ないから放っておくということではなく、やっぱりキッチリやるべきだなって思います。
身体が壊れそうになっているということは、それと同時に心も壊れそうになっているということだと思うので、皆さんも皆さんも定期的に自分自身の身体のメンテナンスしてあげてください。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。