陰気臭さを正攻法で吹き飛ばすための実績作りを楽しんで。
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陰気臭さを正攻法で吹き飛ばすための実績作りを楽しんで。

2023.11.03
2023.11.03

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

つくづく陰気臭い駆け引きや、白々しい指示を経ての縛りというものが嫌になって来る今日この頃に、「プロを信じる」とは一体なんだろうと感じています。

明らかに「任せる」と言った方が早いのにも関わらず、なぜか「お金をかけたくないから」と依頼内容を変にコントロールしてくるような嫌な感じに嫌気がさしているんですよね。

ということで今回は、陰気臭さを正攻法で吹き飛ばすための実績作りを楽しんで、というお話をしたいと思います。

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僕という存在を明らかに舐められていると感じて。

良いクリエイティブを作ろうと思えば、やはり時間をかけてしっかりと構成した作品には強い命が宿ると僕は思っているし、ほとんどの人はそれに気づいていると思います。

そんな中で、僕自身がこの「作品に命を吹き込む作業」を、時には「簡単なこと」と比喩する人がいたり、その命を削ってやる作業に対して「陰気臭い値切り」のような駆け引きをして来る人がいたりするんです。

しっかりと説明しておきますが、僕は初見のお客さんとお仕事したり、同業者の人とお話をしたりする時にほぼ100%の確率で言われるのが「安過ぎる」という言葉で、僕のお仕事のクオリティに対していただいている対価は価格破壊状態なんですね。

そんな中で「価格の駆け引き」とか「クライアントの主観のデザインの縛り」みたいなことをして来る人がいたりして、慣れなのかなんなのか分からないんですが、正直なぁなぁになって舐められているのかなって感じてしまうことがあります。

お互いにリスペクトを欠いた時点で終わりの中で。

僕は人と人との付き合いの中で「リスペクト」を持って接することはすごく重要だと思っていて、僕はそれぞれのクライアントさんに自分にはないものを感じてリスペクトを持って接しています。

そんな中で、(一応)プロのクリエイターとして色々と最新の情報を取り入れたり、一般の人よりは沢山のものを見ているつもりなんですが、どうしてかそこに「自分も意見が出来る」みたいな感覚になられるのがクリエイティブだったりします。

要するに、こっちは一応プロとしてバランスや構成を考えてデザインを提案している中で、ネットでちょろっとサンプルを調べた上で根拠のない自信から意見を言われることに対しては、リスペクトを欠いているという感覚になるんですよね。

僕はクライアントさんのサービスや人柄をリスペクトしているつもりなんですが、どうしてか「僕が僕のエゴを押し付けている」という風に捉えてしまうのがすごく悲しい瞬間です。

陰気臭さを正攻法で吹き飛ばすための実績作り。

で、僕は「こういう理由だからこうした方がいいです」と言った意見をバシッと言ったりするんですが、それはこれまでの経験や、その人との繋がりの中で感じて来たことがあるからなんですね。

そういうことを想定して「どうせこう言われると思うけど…」みたいな感じで尋ねてみると、誘導しているわけでもなく結局その場所に戻って来て「やっぱりな…」ってなるのが分かるんです。(実際そうなるし)

要するに僕が「こうした方が良い」と言ったことを否定されて上手くいかない(思ったより成果が出ない)ケースが沢山あることが悔しいし、そんなことを「実績」として外に出したくもないってなっちゃうんですよね。

そこで、陰気臭い駆け引きを正攻法で吹き飛ばそうと「僕単独の実績」を作ったらぐうの音も出ないんじゃないかと思って、僕は自分自身のプロダクト(サービス)を作ることを決めたんです。

モンスター狩りを始めようか。

もう聞きたくないんですよ。

「時間かけずに簡単にやっといて」とどさくさに紛れてタダ働きさせられたり、「あれはダメこれはダメ」と縛られたり、「君のデザインじゃ売れない」と、売ろうともしてないクセに決めつけられたりするのは。

素直に「お金が出せないから助けてくれ」と言えばいいし、「プライドのために自分のアイデアも少しは入れてほしい」と言えば良いのに、どうして僕のこの人生は人の嫉妬やプライドで上手く進まないんだろうなって悲しくなります。

僕は地位も名誉も金も要らないスタンスで働いていますし、そう言った時にいつも残っているのは相手のエゴだけなんですよ。

「僕が信じた道が上手くいくから任せてくれ」と、心から言っている言葉を信じてほしいと思うので、僕は「モンスター狩り」として、自分の制作をもって証明していこうと思います。

ぐうの音も出せないほどのエゴだったということを、世間に晒すことになると思いますが、あの時こうしてたらってことを後悔させないために、僕は自分の権威性を高めて納得してもらえるようになります。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer