「継続力」は人の心を動かすメッセージを宿す。
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「継続力」は人の心を動かすメッセージを宿す。

2021.03.28
2021.03.28

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

このブログもそうなんですが、僕は「毎日継続することの大切さ」を自らが体験し、そこで気付いたことを日々発信しています。

そんな中、以前にも言いましたが、「継続による影響力」が強さを増してきたなと感じる出来事が僕の周りで起こっています。

ということで今回は、「継続力」は人の心を動かすメッセージを宿す、というお話をしたいと思います。

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僕の周りに起きてきた変化。

最近僕の周りで「ランニングを始めました!」とか「ランニングは出来ないけどウォーキングを始めました!」なんて声がちらほら聞こえてくるようになりました。

僕が毎日ランニングをしていることを見て、ランニングやウォーキングを始める人が出てきて、そういった報告を受ける度に、ホントに嬉しい気持ちでいっぱいです。

さらに聞けば、自分が始めたことをお友達に発言することによって、最初は1人でやっていたことが、お友達も巻き込んだウォーキング部になり、時間を合わせて一緒にウォーキングするコミュニティーと化しているようなんです。

「キッカケを作ってくれてありがとう」と言ってもらえるんですが、やっぱり継続することは「その人の意思ありき」なので、その影響力を持てたのは「自分が行動したから」なので、実際のところ僕がお礼を言われるまでもないんですね。

そんなこんなで、僕発信がキッカケでこういった「継続の輪」が広がっていることが嬉しく、そして自分の自信にも繋がっています。

「自分が何者で何をしている人か」が認知されるまでの時間。

で、先ほども言ったんですが、「自分自身が何者で何をしている人か」が認知されるまでの時間を埋めるのが、僕は「継続力」だと思っています。

僕が「毎日ランニング」をしていて、それを日々発信することで、今のように人の心を動せるようになったのは、毎日ランニングを始めて5年目の1500日を突破した時からでした。

ただ、その認知されるまでの時間が、必ずしも「1500日」ということではなく、いつ見つかるか分からないという、その「不明確な期間を耐え忍ぶ力」こそが僕の思う「継続力」なんですね。

毎日ランニングでコミュニティーが広がることも、毎日ブログがお仕事に繋がることも、始めたばかりの時は想像も出来なかったし、それがいつ影響力に変わるかなんてことは分からないんです。

だからこそ、「毎日続ける」ということは大変だけど、やっぱり積み重ねることに意味があるんだと実感しています。

どんな人間の言葉に耳を傾けるのか。

例えば「芸能人がやっているダイエット」に影響力があるのは、そのタレント性だけが影響力になっているのではないと思うんです。

もちろんそれがゼロではないのですが、「その人自身がどういう体系か」というのが最も信憑性のある情報に変わると思います。

要するに、お腹がぶよぶよな人がいうダイエット方法に説得力はないし、それイコール、自分自身がやっていない人の言葉に耳を傾けにくいというのが人間なんですね。

なので、僕が毎日ランニングをしていて、まだ1週間程度の状況での発信で与える影響力なんて限りなくゼロに近いんですが、1500日を突破した今やっと、その発信に影響力がついてきたという感じです。

継続は力なりを体現して生きる。

ここで1つ断言したいのは、それは「継続は力なりとは誰にでも出来る、自分の成長につながる1番の近道」だということです。(これはホントです)

最近、知人から「あなたは人の心を動かす力がある」という言葉をもらったり、SNSでの発信に対するリアクションが増えて来ました。

それと並行して大きくなっていくのは、僕自身にかかってくる「プレッシャー」で、これまでは、ひとり孤独でしんどかった継続が”楽に感じるような状況”になって来ました。

ただ、そんな状況に身を置くことで「今日も誰かが見てるから頑張ろう」と奮い立たせられるメリットもあるので、いい緊張感を持って継続を続けたいと思います。

凡人だからこそ、シンプルな継続しか出来ませんが、僕はこれからも「継続は力なり」を体現して生きていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer