自分の心の居場所がどこにあるのかを冷静になって考えてみる。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)
2023年に入って4日目となりまして、FOURTEENという屋号でお仕事をさせていただいている僕からすれば特別な1日がやって来ました。
特別とは言えども、ただの1月4日という数字遊びみたいな話なので思い入れがあるということではなく、とりあえず仕事始めにしようかなって感覚です。
ということで今回は、自分の心の居場所がどこにあるのかを冷静になって考えてみる、というお話をしたいと思います。
数十年ぶりくらいに環境を変えたいと思った。
僕は二十代前半の頃に京都にやって来てから、正攻法ではない沢山の周り道を繰り返しながら独学でデザイナーを目指して来ました。
当初は「素人の状態から独学でデザイナーになるなんて無理」とバカにされてばかりだったんですが、正直に言えば(今だけかもしれませんが)それなりに頑張ってる立場まで成長出来たと思っています。
本来なら月収10万円を目指し、ボロアパートでも良いから細々と夢を全うしようと思っていて、自分の車を持ったり出来るようになること夢にも見てませんでしたが、今では普通に買えるようにもなり、家を借りるまでにも至りました。
そんな状況の中で、これまで誰かに合わせて生きていた人生を捨てて、少し自分のやりたいように、それこそ数十年ぶりくらいに環境を変えたいと思ったんです。
自分だけの「自由」を求めて。
ゼロからのスタートで出遅れていた部分も勿論あったりはするんですが、節制に節制を重ねてきた甲斐もあって僕ってホントそれなりに余裕が出て来た感じもあるんですね。
デザイナーといえばオシャレなデスクのイメージがあると思うんですが、これまではずっとキッチンの硬い椅子で、自分のデスクや椅子すらもなければ、自分の部屋すら持ったこともありません。
そんな肩身の狭い思いをしている状況で、これまでずっと我慢とは思っていなかった制限をかけられ続けているような状況で保って来た自分が可哀想に感じるようになりました。
ただ、今に安住している訳では決してないんですが、(手に入らないと思っていた)色んなものが手に入るようになった今、自分だけの「自由」を求めて動き出してみたいと思ったんです。
2023年は新しい環境を手にいれる時。
これまで自分の部屋がなかった影響で、自分が仕事でもプライベートでも電話したい時に出来ない状況があったり、仕事をしてるところをLIVE配信したりする活動なんかをやりたくても出来ませんでした。
自分にプライベートが無く、ずっとその環境にいる誰かに合わせて行動する生活には慣れたりはしたんですが、そこに制限を感じてしまった時に、自分の稼いだお金の使い方として、自分に出資してあげたいと思ったんですね。
そこで僕は、今年に入ってまず1つ「車」を買うことを決め、それに準じて「自分の家」を手にいれることを決めました。
2023年はそんな新しい環境を手にいれる時だと僕は心に決めて、自分のエゴということではなく、自分がこれまで与えなかった環境を自分に与えてみようと思います。
僕にはエネルギーが有り余り過ぎている。
占いを信じ過ぎるタイプではないんですが、知り合いの方がご好意で僕を占ってくださっている中で1番言われるのは「エネルギーに溢れ過ぎている」ということなんですね。
僕は在宅ワーカーなのにも関わらず、どうやら家に引きこもるタイプの人間ではなく、引きこもってばかりいると自分のエネルギーを発散させ切ることが出来ないみたいなんですね。
なのでもっと外に出ること、もっと自分に自由を与えることが僕にとっては必要不可欠らしく、そういう意味でも僕は家や車を手にいれることで、そんな自由を自分に与えることが出来ると感じました。
もちろんお金はかかる事だとは思うんですが、それなりに僕も頑張ってはいると思うので、そういうところにお金を使いながら、自分自身も1人の大人としてステップアップしたいなと思います。
誰かに気を使わずに、もっと自分が生き生き出来るように、新しい環境を手に入れて頑張っていきたいと思います。(その時は皆さん遊びに来てね)
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。