究極の人見知りだった僕だからこそできる人を選ばないコミュニケーション能力。
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究極の人見知りだった僕だからこそできる人を選ばないコミュニケーション能力。

2023.05.19
2023.05.18

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

クリエイターの仕事は基本的にパソコンでの作業が中心になるので、あまり人と接する事は多くはありません。

ただ最近は、写真撮影の案件も増えてきたこともあったりで、出張で初対面の人とコミニケーションを取る場も増えてきました。

ということで今回は、究極の人見知りだった僕だからこそできる人を選ばないコミニケーション能力、についてお話ししたいと思います。

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周囲の人間が決めるコミニケーション能力が低いと言う大きな嘘。

初対面の方の撮影をするのは業務を委託での案件が中心で、打ち合わせは仲介の方にやっていただいて、僕は現場で撮影をするって言う形がほとんどです。

そんな中、打ち合わせ等で一度もお話ししたことがない方で、僕の見た目が金髪であることすらも知らない方が対象となり、当日は突然撮影がスタートとなったりするんですね。

ただ、事前に聞かされる情報としては「コミニケーション能力が低い」とか「あまり笑顔を見たことがない」みたいな評価もされている方もいらっしゃいます。

いつも僕はそういう評価に対して違和感を感じている部分があって、心の中ではなぜか「そんなことないだろう」といった気持ちを持って現場に行きます。

実際に接してみてわかるコミニケーション能力。

で、先日もコミニケーション能力が低いと聞かされていた方がいらっしゃる現場での撮影に行ったんですが、結論から言うとそんな事は1ミリもありませんでした。

製造の現場だったんですが、その方に「何を作ってるんですか?」と聞いたところ、普通に受け答えをしてくださったり、少しプライベートの会話をしたときに、踏み込んだ返事をしてくださったりと特にコミニケーションに困る事はありませんでした。

その話を会社の同僚の方にすると「そんな話を聞いたことない」みたいな感じで、普段自分たちが取れないコミニケーションをその日あったばかりの僕がとっていたって言うことに驚かれていました。

いつも僕は思うんですが、コミニケーションの能力が低いという判断に関しては、必ずしも相手のコミニケーション能力が低いと言う事だけではないと思っているんですね。

老若男女すべての方とのコミュニケーションは共通している。

これは別に自慢とかでは無いんですが、僕は基本的に相手が子供だろうがお年寄りだろうが同年代の人たちであろうが、コミニケーションを取ることに苦を感じた事はありません。

どう考えたって僕は見た目は金髪で人よりも威圧感があるし、どちらかと言えば不利な見てくれをしているんですが、正直コミュニケーションにそんなこと一切関係ないんです。

逆にそれがギャップになっているという説もあるんですが、なぜか僕はこんなキャラクターであるにもかかわらず相手を選ぶ事もなく接することが出来ます。

僕が唯一気にかけているというか、自然とやっている事は「老若男女誰に対しても声質や態度を変えない」ということで、これは僕が誰に対しても忖度をしないと言う気持ちの表れだと思っています。

コミュニケーション能力が低いと思っている人に伝えたいこと。

別にそれが悪いって言うことでは無いんですが、よく子供と喋るときにしゃがんだり声質を高くしたりする人がいると思いますけど、実は僕それがむちゃくちゃ嫌いなんですよね。

そのコミニケーションが嘘かホントかって事は一旦置いといて、人によって態度や行動を変えるということは僕のポリシーから外れています。

テレビで明石家さんまさんを見ていて、相手が誰であろうとうまくコミュニケーションを取れていない場面を見たことがないと思います。

僕がここで伝えたい事は、コミニケーション能力が低いと思っている人は、言い方を変えれば「相手が自分のことを理解してくれていない(向き合ってくれてない)」ということも言えるということです。

だからこそ自分が口下手だなとか、人の前でうまく笑えないなぁとか気にすることもないと思うし、僕は自分自身がそういう痛みを知れる人間だからこそ人を選ばないコミュニケーションが取れるんだと思っています。

僕は究極の人見知り(だった)に加えて、それなりの痛みをこれまでの人生で経験してきた人間だったからこそ、たくさんの人と平等にコミュニケーションを取ることが出来て、それが僕自身のキャラクターになったことが今になって嬉しく思います。

見た目は金髪でとっつきにくいんですが、僕を見かけたらフラットな感じでお話ししてもらえたら嬉しいです。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer