挑戦者の志があれば僕らはいつまでも「若さ」を保っていられる。
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挑戦者の志があれば僕らはいつまでも「若さ」を保っていられる。

2022.09.08
2022.09.08

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

某SNSコミュニティをご利用されていて、そこからの流入でこのブログにお越しの方はお気づきのことかと思いますが…。

そうです。

このブログは「SNSでの呟きを薄く伸ばして発信する」というブログなので、僕のブログネタメイキングを見てしまっていることは心のどこかに隠しておいてもらえたらと思います。

ということで今回は、挑戦者の志があれば僕らはいつまでも「若さ」を保っていられる、というお話をしたいと思います

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同世代の友人達と会話していて思ったこと。

先日、同世代の友人達と食事をする機会があった時に感じたことがありました。

例えば、昔はスポーツがバリバリ出来ていたのにも関わらず「今は出来ないこと」になっていたり、これからプログラミングを始めるということが「もう時すでに遅しなこと」になっていたりするということですね。

結婚して子供が出来てとか、就職して安定して、みたいな感じで、環境的なことや体力的なことに応じて「もう若くないんだから」みたいな思考が出て来ているんだと感じてすごく悲しくなりました。

一方で自分は心の中で、スポーツが出来ないのは「お前がダラけているからだろ」と思ったり、プログラミングが時すでに遅しなのは「挑戦すらしてないからだろ」と思ったりするわけで、友人には悪いですが僕はつまんないなと感じました。

挑戦してない人に限って「出来ない」という。

これまでの人生の中で、僕は「出来ない」という言葉を口にするのが本当に嫌で嫌で仕方なくて、それをしなくても済むようにチャレンジして成長し続けて来ました。

そう考えた時に、僕ってデザイン知識はゼロだったし、最近頑張っているカメラだって「F値って?」「焦点距離って?」「シャッタースピードって?」くらいわけ分からなかったですし、それでも今はなんとか仕事を頼んでもらえるレベルに成長しました。

その為には「どうしてもやらないといけない状況」を作ることが大切だと思っていて、生き物の進化と同じで勝手に身体が順応していく感じで知識やスキルが身に付いてくるんですよね。

なので大概のことは挑戦したら出来るにも関わらず、挑戦してない人に限って「出来ない」ということを知った時に特につまんない人って感じたりするんです。

「現在地+伸びしろ」を考えた時に本当の年齢が決まると思う。

僕はこの間、超意識高い系の高校生と一緒にとあるプロジェクトに帯同させてもらったんですが、彼らと接した際に感じたことは絶望ではなく「まだ自分は伸び代がある」ということでした。

彼らは高校1年生でありながら、2年生の勉強が既に終わっていることプラスアルファで自分のやりたいテーマを持って勉強している感じなんですが、そんなスーパー高校生でも「僕が今ぶっちぎってる部分」ってあるわけなんですね。

要するに、僕みたいな低学歴の大卒ニートから独学でデザイナーになったようなヤツでも、スーパー高校生にアドバイス出来て、それを活かしてステップアップしていっている部分があったので、そういう部分で僕に伸びしろを感じる瞬間となりました。

そう考えた時に、「現在地+伸びしろ」を考えた時に本当の年齢が決まると思うし、今ぶっちぎっていることを突き詰め続けることが出来れば、「まだまだ若いものには負けん」という状況を生み出せるんだと思います。

学ぶことは若返るということ。

そういう意味では、僕は平成元年生まれの33歳で、周りの友人達はもう歳だと言い始めましたが、僕は正直「まだ33歳か」と思ってます。

「現在地+伸びしろ」を考えた時に本当の年齢が決まると思うし、まだ自分がここから成長出来ると思えば若く感じれるんだと思います。

要は学ぶことで若返るということで、挑戦者の志があれば僕らはいつまでも「若さ」を保っていられるだと感じたんですね。

毎日同じような形式的な仕事をやっている人には感じられないのかも知れないですけど、特に僕らのようなフリーランスは「明日は我が身」の部分が大きいので、常に進化していないと生きていけなかったりするんです。

学ぶことで若返りを繰り返し、いつまででも若い世代の人たちにエネルギッシュに見られたり、知識や教養を与えられるような存在であり続けたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer