知り合いのSNSでダイエット企画の参加者募集を見てチャレンジしようと心に決めた結果。
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知り合いのSNSでダイエット企画の参加者募集を見てチャレンジしようと心に決めた結果。

2023.04.01
2023.04.01

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

人によってスタイルを変えているわけではないんですが、どうしても人によって「潜在的な感情」が変わってしまうのは仕方ないと思います。

楽しく終われることもあれば、途中から話しても意味があるのって思う中でも、そこをスルー出来ない性格なので疲弊してしまうこともあります。

ということで今回は、知り合いのSNSでダイエット企画の参加者募集を見てチャレンジしようと心に決めた結果、についてお話ししたいと思います。

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知り合いのSNSでダイエット企画の参加者募集を見て。

隠しても仕方ないのでお話しすると、先日友人のSNSを見ていたら「3ヶ月ダイエット企画」への参加者を募集していたんですよね。

で、最近僕は(ダイエット方面には)怠惰に怠惰を重ねている状況で、自分の食生活やトレーニング頻度から体型に危機感を感じているような状態だったんですね。

なのでこの企画を見た時に「これがキッカケで習慣をスタートしたい」と思って、かなり自分の中ではポジティブな感覚でチャレンジすることを心に決めていました。

参加意思を示したところ「人気のアドバイザーさんを空けたよ!」的なことを言われ、その日のうちにzoomでのカウンセリングがあり、企画の勝者には賞品もあるということもあり、心の中で「やってやるぞ」と思っていたんですね。

正義感が強すぎるが故に戦ってしまう性格。

で、僕が知り合いから伝えられていたことは「エントリー代に3000円かかります」ということだけで、それ以外はストイックに頑張っていこう的なノリでした。

僕自身がトレーニングを自分でする人間だったりするので、プロのアドバイザーさんからのカウンセリングではトレーニングの頻度や食事に関するお話を受けると思っていました。

そのトレーニングメニューを教えてもらうのには、もしかしたらエントリー代以外の費用が掛かってしまう可能性があることも覚悟していましたが、そこで言われた言葉は「まずこのサプリを14万円で買ってもらって…」みたいな話だったんですね。

僕はそれを聞いた瞬間にプチンと怒りが込み上げて来たのと同時に、モチベーション高く戦っていこうと思っていた中ですごく残念な気持ちになりました。

効果がない商品だと知って売りつけられる心理が理解出来なくて。

僕はそこでどうしても自分が胸を張れる仕事をしているからこそ、そのカウンセリングを受けていた「アンチリバウンドトレーナー」という人間に聞きたいことがあり、これでもかというほど質問を投げかけました。

「そのサプリをあなたは今も摂取してますか?」と聞けば『最初だけで今は摂取してません』と言われ、「サプリを飲めばどんな効果が得られますか?」と聞けば『人によります』と言われ、最終的に分かったことは「14万円のサプリを飲むことは習慣を作る」ということが目的のようでした。

僕は言いました「でわあなたが14万円のサプリを摂られていない今の習慣を教えてもらえたら良いのではないのでしょうか?」と問いかけたところ、「話にならないと」言われたんですね。

僕は最後に「じゃあその商品はダイエット効果の無い形だけのものであるということで良いですか?」と聞けば、機嫌を悪くされたので、そのままエントリーは撤回することとなりzoomは終了しました。

自分が胸を張れる仕事をしているからこそ。

僕は今回というか、こういう「不明確なものを自信を持って勧める輩」がどうしても許せなくて、そこまで言わなくて良いだろうということでもスルーすることが出来ませんでした。

というのも僕には頑張ろうという意欲はあって、サプリが14万円であろうが本当に効果があるものなら自己投資しようと思っていたんですね。

そんな中で、ずっとそのサプリについて質問しているにも関わらず具体的なことは一切何も伝えずに「薬事法が…」みたいな感じでスルーされ続ける状況に苛立ちを感じました。

きっとトレーナーさんの体付きを見てる感じ、トレーニング方法や栄養学にそれなりの知識もある状態で、どうしてその「効果未知数の高額商品」を勧められるのかと思ったし、表情を見る限り本気で胸を張って勧められているわけじゃなかったんですね。

何か変わってほしいと思ったし、何かを隠したり、騙したりせずに正しく生きてほしいと思ったし、それを伝えるのが僕だと改めて思っています。

なんかこういうことに突っ込むと「正義感の強いややこしいおっさん」みたいな感じになるんですが、僕はそういう部分でブレたくないからこそ、折れずに伝えていけたらと思っています。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer