30年生きてきて気付いた、僕が1番ストレスを感じる原因は「干渉」だった。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2678 1458

30年生きてきて気付いた、僕が1番ストレスを感じる原因は「干渉」だった。

2021.10.02
2021.09.02

本日の記事のラジオVer.はこちらをクリック | by stand.fm

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

先日、最近の暴飲暴食が原因で見窄らしい身体になってしまった自分を叩き起こすために、気合を入れて「生活習慣の改善」をするという決意をお話しさせてもらいました。

そこで、冷静になって『どうして自分はストレスを感じるんだろう?』って考えた時に分かったことがあったんですね。

ということで今回は、30年生きてきて気付いた、僕が1番ストレスを感じる原因は「干渉」だった、というお話をしたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

僕が「誰かと共存するのが無理」と思った瞬間。

以前にもお話ししたかもしれませんが、僕って結構な変人で「自分のペース」を崩されることを極端に嫌う傾向があるんですね。

例えば、『お腹すいたなぁ』となった時に、家族の中で「お昼ご飯は12時に皆んなで食べる」みたいなルールがあったとしたら僕は発狂するでしょうし、加えてその食事中に「YouTubeを見るな」「携帯を触るな」みたいなルールがあったらすごく生きづらいと思います

仕事柄、在宅ワークが中心なので、基本的に1日中なにも会話しなくても平気ですし、唯一の休憩時間である食事中に、無理に誰かと話したりせず自由な時間を過ごしたいという感覚があったりするんですね。

基本的に「一人の時間」っていうのが好きというか、自分自身と向き合う時間として、僕には絶対にそういう時間が必要なんですね。(分かってもらえないかもしれないけど…)

だからといって「無感情」なわけでもない。

きっと僕と出会ったことのある人は分かると思うんですけど、僕は決して自分のことしか考えていない自己中心的ではないと自分で思っています。

むしろ自分ことよりも人のことを考えていて、相手が喜ぶことをしたり、それこそサプライズやさりげない優しさなんかの気配りも出来る人間だと思うんです。自分で言うのもなんですけど、僕はきっと優しい人の部類に入ると思ってます。

「恩」「情」「責任」とかっていう言葉をすごく大切にしていますし、むしろそういう部分で行動を決めている人間だと思うので、決して「無感情」なわけではないんですね

「馴れ合う」が苦手なのかもしれない。

でも、基本的に(お酒の場以外で)誰かと一緒に話しながらご飯を食べたりするのは苦手で、基本的には一人で味わって黙々とご飯を食べて「美味しかった」みたいな言葉は心の中で思っているだけで良いような人なんです。

なので「美味しいねー」的な会話をしながら食事するとなると、それが続けば僕にとってはストレスになっていて、そういうことを強要されるのであれば「自分の食べたい時間に食べたいものを食べたい」って思ってしまう人なんですね。これは家族とでも同じように思います。

ランニングにしても基本的には「一人で考え事をしながら走りたい」って思うし、休みの日だって「家でボーッとYouTubeを見たりゲームをしてたい」って思っている人です。

基本的にはインドアな人なので、イレギュラーな外出を強いられた時とかって「家なら当たり前に出来ること」が出来ない環境に飛び込むわけじゃないですか、そういうのがストレスに感じちゃうんだと思います。

要するに「トイレをしたいと思った時に出来ない」「喉が渇いた時に水が飲めない」「眠いと思った時に寝れない」みたいなことがストレスに感じるということです。

30年生きてきて気付いた、僕が1番ストレスを感じる原因は「干渉」だった。

人間って最初から答えが出ていることでも、なぜか遠回りをして色んな経験を経てやっとその答えに辿り着く生き物だと思っていて、それがいわゆる「人生」ってやつなんだと思います。

最初から答えの分かっている人生なんてつまらないし、分からないことがあるからこそ「喜怒哀楽」が人生に生まれて来ると思うんですね。

そして、僕が1番ストレスを感じる原因は「干渉」だということに気付いたのが、30年生きてきた今ということなんですね。基本的に一人で過ごしている時にストレスってないなって思ったんです。

ただ日常生活を「一人で生きる」って物理的には難しいと思うので、その中で僕がストレスを感じることなく生きるために「人と干渉をしない生活」を実現するためにはなにが出来るかをすごく真剣に考えて、「やっぱり僕は長い時間人と共存するのは無理なのかなー」と考えて、最近はそういう場面に出くわすとちょっとしんどくなっています。

この感覚が分かる人には分かってもらえると思うんですが、やっぱり我慢を前提で選択したらいつか破綻すると思うんですね。じゃあ最初から我慢の必要がない環境に身を置くことが出来ないかを考えることが大切だと僕は思うんです。

そういう意味で、とあるコミュニティーで知り合った方々とか「会いたいに人に会いに行く」みたいな自由気ままな一人旅も楽しそうだなーと、ぼんやり考える今日この頃です。ワクチン2回打ったからそろそろ良いかな?行った時はこっそり遊んでくださいね。

今回は少し思い悩んでいたことを吐き出すような発信になりましたが、たまには弱さを見せるのも人間味出て良いかなって感じで、温かい目で見てもらえたら嬉しいです。これが一時的なものなのか、もう少し様子を見たいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer