昔書いていたブログの書き方で身に付いた文章に対する適応能力。
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昔書いていたブログの書き方で身に付いた文章に対する適応能力。

2022.12.21
2022.12.21

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

僕がこのブログを書き始めたのは約2000日前くらいのことなんですが、実は大学生時代とかからブログ的なものはチョロチョロと書いていました。

今思い返せば、今のこれはシンプルな継続を目的としているだけじゃなく、昔からそういう気があるんだろうなと思う訳ですね。

ということで今回は、昔書いていたブログの書き方で身に付いた文章に対する適応能力、についてお話ししたいと思います。

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毎回ネタがある訳じゃないからこそ。

今でもそうなんですが、正直な話を言えば毎日書くネタがある訳ではありません。

むしろ、あまり変わらない日常だたったりすることが多いので、ほとんど書くネタなんてなくて、そのために動かないといけないと思うことが自分の生活に好影響を及ぼしてるんですね。

そんな感じで日々、書くことがない中で文章を捻り出したり工夫はしているんですが、そもそも僕にとって文章としてでも吐き出すことが大切なんですよね。

文章力だけではなく、お仕事の中での構成力や、知識の定着支援、メンタル維持なんかにもすごく効果的ということもあって、僕はブログを継続しています。

出されたお題でブログを書いていた。

今でこそある程度のスタイルが定着して、中身があるかないかは置いておいて、それなりにスムーズに文章を書けるようにはなりましたが、最初はこんなに上手くいかなかったんです。

文字数が全てってことではないんですが、だいたい文章量の目標としては1日1500~2000文字という中で、始めたばかりの頃はそれを書くのに4時間くらい掛かっていた時もあるんですね。

それ以前に書いていたブログもまだ残っていて、僕の中では黒歴史的なところでもあるんですが、当時から書くことによって発散していた部分がありましたが、今とは少し違う感覚を持っていました。

ブログを読んでくれていた友人からテーマをもらって、それこそ訓練のようにそのテーマに沿った内容を捻り出すようなブログ大喜利みたいな感じで書いている時期もあったんです。

文章力は書けば書くほど身に付くと思う。

そんな僕が感じるブログ上達というか文章力が身に付く方法は「とにかく書きまくる」だと思います。

何も書かないと始まらないし、書かないと気付けないことが沢山あるんので、圧倒的に書きまくることで書くこと自体に余裕を生むことが必要だと思います。

これは何にでも言えることだと思いますが、余裕がないことには次のステップを考えることが出来ないので、まずは書きまくることで余裕を作って、文章を書くのが当たり前にすることが先決だと思います。

僕はかれこれ1年くらい毎日続けても尚、自分のスタイルが決まらなかったり迷ったりしていたレベルなので、そういうものを掴むにはかなりの時間が必要だと考えていた方がいいと思います。

成長を加速させるのは考えて書く。

最後に、その成長を加速させる方法というかコツをいうとすれば、何事でもそうですが、良いものを見て自分とどう違うのかを考えて書くということだと思います。

そこで良い文章を書く人の真似するのも良いと思うし、これはデザイン制作の中でも当たり前のように行われていることなので恥ずかしいことじゃありません。

良いと思うものにはそれなりに良いとされる理由があるので、それを真似することで自分との違いに気付くことが大切なんですね。

そのためには作業的にやるのではなく、徹底的に考えてやることが重要で、その強度こそが成長スピードを決める大きな要素になると思います。

僕はかなり無駄が嫌いなコスパ重視な人間で、それで時間を作ったらサボってたいくらいの感覚で取り組んでいたりするので、そういう意味では成長スピードは人よりも早い自負があります。

どうせやるなら何事も本気でやれた方がいいので、最近始めた格闘技(キックボクシング)もそうですが、自分の身になるように「考えること」を意識して頑張っていけたらと思っています。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer