全てのことに対しての事前知識がすごく大切だと思った話。
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全てのことに対しての事前知識がすごく大切だと思った話。

2022.09.14
2022.09.14

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

先天的な遺伝によって生じる病などは少なからず仕方ない部分はあるとしても、生活習慣病なんかがテーマとなってくる病もあると思うんですね。(まぁそれがほとんどか)

そんな中で、自分自身や身近な存在にそういった症状が少しでも出た時に「あの時こうしてれば」みたいな後悔的なものを感じる瞬間を減らすことが出来ればと感じます。

ということで今回は、全てのことに対しての事前知識がすごく大切だと思った話、についてお話ししたいと思います。

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全ての健康は栄養学につながると思う。

慢性的な病気がもちろんあったりするのは分かるんですが、人の体は十人十色とは言えど人体のつくりから紐解いていけば、そこに共通する思考は沢山あると思います。

ボディーメイクをしている人がただの筋肉ムキムキ野郎だと見られていることこそが偏見であり、彼らの食事を紐解いていくことに僕は究極の健康があるんだと感じているんですね。

要するに、「贅肉」と呼ばれる脂肪を極限まで省いた上で、人間が活動するために必要である筋肉を作り上げているということになります。

僕は自分自身が「無駄に太りたくない」ということから、彼らの食事を完全に真似をするということではないですが、見習うべき部分は多々あると感じ勉強を始めました。

「太りたくない」が導いてくれた栄養学の知識。

ほとんどの人は「プロテイン」って聞くと、あのマッチョの人たちが飲んでる粉を溶かして飲む飲み物だよねって感じで受け取ると思うんですね。

ただ、シンプルにプロテインって英語で「タンパク質」って意味なんですよ。

マッチョが「プロテインを摂りましょう!」っていうと、ほとんどの人はサプリを摂取しようって言われてるのと勘違いしますが、実際のところは身体(筋肉・髪・肌など)にとって最重要な要素であるタンパク質をしっかり摂ろうねってことなんですね。

「体重 × 1g」のタンパク質を摂取するのが理想だと言われている中で、日本人の多くがそれを満たせていないというのは僕の周りの人間が食べている食事を見ても痛感します。

僕は口に入れたものを「数字で見る」とたまに表現したりしますが、こういう感覚っていうのを習慣化するようにしないと生活習慣はなかなか直ってこないんですよね。

「あの時こうしてれば」は今から正せる。

人の身体は年齢と共に少なからず機能が低下していくと思います。

僕だって高校生の頃と比べて無茶をすることが出来ない身体になっているのを痛感していますし、反対に知能的な部分が伸びていることはありますが、運動的な能力に関しては悔しかな落ちていると言わざるを得ないです。

そんな中でも、「あの時こうしてれば」って後悔は、僕からすれば今の今からでも正せることだと思うんですね。

僕は毎日タバコを1箱吸ってましたし、お酒をガバガバ浴びるように飲んでいた時期もありました、でもそこからランニングを始め、食事制限を始め、ブログを始め、習慣化することで少なからず色んな成長を手にして来たんです。

年齢の老いには勝てませんし、ここから思春期の様な成長期を見込むことは出来ないのかもしれませんが、それが少しずつ後に下がっていってしまうのであれば、下がった一歩であれども前に進めることは絶対に出来ると思っています。

全てのことに対しての事前知識がすごく大切。

知識は全てを司ると言えば言い過ぎかもしれないんですが、知識があるからこそ行動が選べるんだと思っています。

今自分が十字路に立っているとして、その十字路がどこにいるか分からない状況で歩き始めるのかと、右に行けば目的地に着くと分かって分からない場所を歩き始めるのでは話が違います。

それを把握することが出来るのが知識なのであれば、全てのことに共通して事前知識がすごく大切だということが分かると思うんです。

壊れたら直せばいい、間違ってたら正せばいい、それが叶わない人生なんてないと思うし、たとえ色んな部分で元通りにならなくても、やらないよりは良い努力って沢山あると感じました。

そのために知識が必要であると思うので、僕はその瞬間の後悔は割り切って、これから良くなるための努力に突き進んでいきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer