継続力によってSNSでの影響力が上がってきた話。
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継続力によってSNSでの影響力が上がってきた話。

2021.03.13
2021.03.13

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

先日、僕のインスタのストーリーを見て「会社の制度が変わりそうです」と嬉しいDMをいただきました。

僕のインスタは鍵垢とかではないので、誰でも見ることが出来るし、実際僕のクライアントさんとその部下の方も見てたりするので、今回はそういったケースだと思うんですが、だからと言って僕はそこで発信する内容に忖度は一切なく、思ったことをありのままに伝えています。

どんなに腹が立ったことでもそれをグチではなく、1つの建設的な意見として発信するようにしています。

ということで今回は、継続力によってSNSでの影響力が上がってきたというお話をしたいと思います。

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僕のSNSは基本的にリアクションが少ない。

先ほども言ったように、昔から僕のSNSでの発言って、忖度が一切ないことから結構尖っていて、見る人もツッコミづらいことも多いと思います。

そんな中で、自分のSNSでの発信のルールとして24時間で消えるインスタグラムのストーリーをベースに、なんとなく自分の中では潔い発言をしているつもりです。

基本的には自己発散の場として利用しているSNSではあるんですが、実際に見てくれている人に会ったりすると、そのリアクション数とのギャップに驚いたりすることもあるんですね。

要するに、リアクションはしないけど、見てくれている人は意外と多いという事実です。

リアクション数と閲覧数とは関係ない。

やっぱりSNSでのいいね数とか気になると思うんですが、僕の中で「いいねの数 = 本当にいいと思ってる人の数」ではないと思っていて、特に僕の周りの友人なんかはそもいいねをする習慣もなければ、SNSをやる習慣もない人が多いくらいです。

基本的には「見る専用」で、そこでのアクションやフォロワー数なんかを意識して取り組んでる人なんて、仕事としてやっている人を除けなほぼいないと思います。

そんな半ば限定的な使い方であるSNSの中で、リアクションを基準に伝わっているか伝わっていないかの判断は出来ないと思っているので、僕自身は「分かる人に分かればいい」と思っています。

1つ例外を言うとすれば、フォローが承認制のSNSの代表である「Facebook」でリアクションを集めている人を見ると、やっぱりすごいなと思います。

最終的には「行動」が心を動かす。

で、SNSの情報が無数にある中で、改めて1つ想像してもらいたいんですが、会社の上司なんかの命令に「やってられるか!」と思う時ってどう言う時だと思いますか?

きっとその理由の大半って「上司に権威性がない」ということだと思うんですね。

要するに「お前が行動してないのに命令だけするな」ってことで、結局人の心を動かせるのは「圧倒的な行動力」だと僕は思っているんです。

そう考えた時に、世の中の上司や先輩は「過去に関係なく今誰よりも行動していることが必要」ということになるんですが、ほとんどの場合はその反対で、立場に安住して行動はしていないと思います。(だから腹が立つんです。)

僕の場合は、それこそフリーランスなので部下はいませんし上司もいません。

でも、やれることは全く同じで、仕事を依頼してもらうためには「圧倒的な行動力を見せる」ということに変わりはないし、その行動力こそがSNSでの発信に権威性を生むんだと思うんですね。

届けたいのは目の前の数人でいい。

先日もお話ししたんですが、自分ひとりでやるには「許容範囲」が少なからずあるので、僕は元々、無限で幅広い距離を意識してSNSをやることには興味がありません

それこそ、地球の裏側にいるブラジル人にまでメッセージを届けたいと思っていないし、届けたいと言えば友人・知人・クライアントさんくらいの範囲で十分なんです。

それ以上にメッセージを届けたとして、例えばそれにリアクションが返って来たとしても、僕の体力と時間が持つわけがないからですよね。

そんな風に考えた時に、SNSでのフォロワー数やいいね数なんて僕にはどうでもよくて、「自分がやっている圧倒的な行動力」を発信して、「特定の少数に対して心を動かせるメッセージを発信できるか」が大切だと思っています。

僕昔からブレることなく、同じような発信をこれまで続けて来ましたが、これまで何年間も同じメッセージを届けて来ても、人の心を動かせることは出来ませんでした。

今、人の心を動かせるようになって来たと少なからず感じているということは、僕のメッセージの権威性にやっと「行動力」が追いついて来たんだと思います。

人にメッセージを言うだけなら誰でもすぐに言えることだと思いますが、そこに重みを乗せるには「行動力」が必要だと思うので、僕はこれからもランニングやブログを通じて、継続は力なりを発信していけたらと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer