2023年の振り返りと2024年に向けて心に刻みたい言葉。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)
2023年は、僕の人生の中でも1番と言っても良いくらいに「荒れた年」で、自暴自棄・制御不能という言葉が正しいくらいの出来事が沢山重なってしまいました。
そんな中で、僕が2024年のテーマとして掲げていることは「謙虚さを改める」ということで、この歳になっての破天荒はクリエイターとしては大切ですが、少し「落ち着け」ということを思っています。
ということで今回は、2023年の振り返りと2024年に向けて心に刻みたい言葉、についてお話ししたいと思います。
荒れに荒れた2023年。
今思い返せば、その助長がどこかにあったのかもしれないですが、一言で言えば「荒れに荒れた2023年」だったと感じます。
責任感の強さを持っているが故に、その責任感を全う出来ない現実に、それを誰かのせいにしたり、それで自分を責めて苦しんだり。
ひと時の楽しさに身を委ねても、次の日には虚しくて、そんな何も出来ていない大嫌いな自分を隠そうと、アルコールで掻き消していたような日々がありました。
だからこそぶっ壊れたメンタルもあったんですが、だからこそ気付けたこともあったし、だからこそ強くなろうと思えたという強さを手に入れられたような気がしました。
今の僕が置かれている現状。
そんな中、2023年は「迷惑をかけた年」だったと思っていて、何とかやれているようで、それでも僕のパフォーマンスは圧倒的に低かったのは確かだと思います。
信頼貯金のようなものがあるとすれば、僕はそれを散財するかのように色んな人の期待を裏切ってしまったり、信頼を損ねることや、破天荒に自分を飾ったが故の代償で迷惑を掛けた人達も沢山いたように思います。
全てが全て、自分の責任ではない部分はもちろんあるとは思うのですが、それでも謙虚さを取り戻そうとしつつも、色んなことが空回りした年だったと思います。
ただ、失ったものは失ったもので受け入れ、それを認めた上で、大切なものを取り返しにいくのが僕のやるべきことだと思うし、そんな炎が心に強く灯った感覚を感じました。
はみ出した数が味になる。
「あん時のお前こうだったよな」って言ってもらえるということは、良くも悪くもそれだけ印象に残ったということだと思うし、決して破天荒はネガティブなことばかりじゃないと思います。
僕ははみ出した数が自分自身の味になると思っているし、軸さえブレなければまたそこに帰って来ることが出来ると思っています。
無難は覚えてもらえないけど、破天荒は覚えてもらえるという中で、その印象を最後に最高のものにするのは、僕のこれから先の努力次第なんだと強く思うんですね。
どんな人だって、上手くいかない時はあるし、それを認められるか否かが重要で、僕にはきっとまだそれが出来る力が残っていると信じてます。
2023年の謝罪と2024年の抱負。
そんな感じで、今年最後の年を大晦日RIZINをひとりで見ながら過ごした訳ですが、格闘技からはやっぱり色んなエネルギーをもらえてるなって思ってます。
努力を怠った人、調子の乗ってしまった人は結果が出ないし、一方で諦めず努力した人はいつか必ず努力は報われるんだなってことを教えてくれました。
2023年は本当にどうしようもない荒れに荒れた1年でしたが、2024年という幕開けを機に、僕はまた一から色んなものを積み重ねていきたいと思います。
こんなダメダメな僕でも、変わらず信じてくださる方々のために、僕は残りの命を燃やしたいと思います。
本当に情けない1年でしたが、絶対に僕は2024年に復活しますので期待して待っててください。
2024年のテーマは「謙虚さ」と「努力」と「継続」です。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。