子供は自分を映す鏡が教えてくれた僕が目指すべき抜け道。
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子供は自分を映す鏡が教えてくれた僕が目指すべき抜け道。

2022.12.15
2022.12.15

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

僕って不思議なことに、色んな人から「福井くんって子供扱うの得意だよね」ってことを言われたりするんですね。

ただ僕の中で子供を上手く扱っているという感覚はなくて、そんな中で僕が子供から感じることの中には自分自身考えさせられることが沢山ありました。

ということで今回は、子供は自分を映す鏡が教えてくれた僕が目指すべき抜け道、というお話をしたいと思います。

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自分が子供に好かれると思う理由。

僕が子供に好かれると思う理由は過去の発信で何度もお話ししてるんですが、ざっくりと言えば「僕が子供だから」っていう風に説明しています。

どういうこと?って結局笑われて終わるんですが、子供の友達って子供で、子供と大人が友達になるってことって違和感を感じるじゃないですか。

きっとそれは大人側が子供に対して、相手が子供だと思っているからだと思うんですが、僕はそんなことを1ミリも思ったことがないんです。

子供の友達は子供であることが多いということを考えたら、僕が自分自身を子供だからと思っているということに納得してもらえると思うんですが、その感覚を想像してもらえるでしょうか?

僕が子供に対して抱く感情。

よくいる大人の大半は、子供に対して「遊んであげようか」みたいなテンションになると思うんですが、僕は「遊んでもらっている(もしくは遊んでる)」と思う感覚で子供と接しています。

これってもう年齢関係になくフラットな関係で、遊びの感覚が合う合わないは別として、僕は相手が子供であろうが純粋に楽しみながら遊んでいます。

それが出来ない大人が大半なので、滲み出る「遊んであげている感」によって子供は離れていくと思うし、最終的に選ばれる人にはならないってことですね。

なので僕はよく子供から「友達と一緒に遊んでほしい」ってことを言われて友達を紹介されたりするし、その友達もまた僕を1人の子供の友達として接してくれるので、通じるものがあるんだろうなぁって感じます。

子供のことを全員好きなわけじゃない。

かと言って、僕は子供が全員好きな訳じゃありません。

子供にも嫌いな子供がいるわけで、僕もそういう部分はもちろん持っているので、嫌いな子供がいて当然だと思うんですよね。

暴言を吐いたり、暴力振るう子供は嫌いですし、それで謝れない子供はもっと大嫌いです。

そういうのは親を見れば分かるっていう僕の大人な部分もあるんですが、やっぱりどうしても親がちゃんとしてないとこの子供は(反面教師になってる時以外)は良くないことが多いですね。

親が謝れない人だと子供も謝り方を知らないってところは確実にあるので、改めて教育ってすごく大切なんだなって僕は思います。

子供に好かれているうちは心はくすんでない。

僕の基準の1つとして、ドラゴンボールでいう悟空が筋斗雲に乗れるか乗れないかのテストみたいな感じで、心が綺麗な人は子供に好かれると思っているんですね。

そういうことを基準として考えた時に、僕は「子供は自分を映す鏡」だと僕は思っています。

子供ってホントに分かりやすいし、自分たちが「楽しいから」というだけで行動を決めたりする訳なので、純粋そのものってことですよね。

一方で少しでもダークな部分を持っていれば子供にそれは伝わりますし、子供に嫌われるようになった時には僕そのものの価値が落ちた時だと思うので、そうならないようにしていたいなと思います。

子供と向き合う度に自分の自信にも繋がるし、そういう瞬間をこれからも迎えられるように自分自身廃れていかないように努力を続けていきたいなと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer