2023年が明けました。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)
僕は特別、信仰している宗教なんてものはなかったりするんですが、今年は喪中ということで「おめでとうございます」という言葉は控えようかなと思います。
良いお年をと言った昨日から、たった1日動いただけなので特別変わったことは何もないのですが、皆様、本年もよろしくお願いします。
ということで今回は、2023年が明けました、というお話をしたいと思います。
ぐっちゃぐちゃに掻き乱された2022年を越えて。
冒頭でもお話ししましたが、2022年から1日動いただけで特に何かが変わったかと言われたら何も変わっていない本日元旦です。
ただ、なんとなく気持ちの切り替えが出来る1つのキッカケであることは間違いないので、ここで自分自身を一度見改めて、新しい気持ちで行動を選んでいければと思っていたりします。
基本的に待ちの姿勢でいるスタンスの僕にとって、昨年は人生史上稀に見る程にかなりボコボコにやられた年だったので、今自分が立っていらる状況だということが不思議で仕方ありません。
一歩間違えればという瞬間は沢山あった中で、その時々で色んな人に支えられ、時には裏切られたりもしながらもなんとか2023年を迎えられたという感じです。
2023年は行動力をフルで上げていく年にする。
これまでの自分は「相手ベース」の考え方を常に持っていて、自分の行動を決める時の基準は基本的には自分の意志ではなかったことが多かったと思います。
「誰かを助けたいから」という理由で動くことが多いことから、自分の気持ちは二の次て、色んな行動に自ら制限をかけまくって「やりたいことをやりたくないことにする」という精神で生きていたと思います。
そういうことを繰り返していく中で得たものの中には、もちろん素晴らしい収穫もあったりしたのですが、お仕事の規模が大きくなっていく中でのプレッシャーや、ストレスの発散を考えれば考えるほど、もっと自分自身の行動力を上げていかないといかないと思うようになりました。
そんなこんなで、2023年は行動力をフルで上げていく年に出来ればと思っていて、そのための準備として2022年の後半からは、少しずつ自分の欲望にも素直に生きる心がけを持っています。
もっと自分に自由を与えられるように。
先ほども言ったように、相手ベースでの行動選択をしていく中で、いくら経済的な余裕が出来たという中でも、自分の行動に制限をかけてしまって、僕自身に「自由」というものを与えられてなかったと思うことが多くあります。
周りからは「そんな我慢してどうするの?」みたいに言われることは沢山あったんですが、それに虚しさを感じてしまう性格からなかなか行動に移すことが出来ませんでした。
ただ、僕自身が壊れてしまった時に感じたのは「なんで自分はこんなに我慢してるんだろう?」ってことで、やっぱり頑張りが報われる瞬間が僕にも必要だったんですね。
仕事が増えて、忙しくなっても変わらない自分の不遇な環境の中で、さすがの僕にも我慢の限界というものを感じて、少しだけ自分にも優しくしないとダメだという危機を感じたんです。
ヤケクソじゃない自分の気持ちに素直になる年にする。
2022年の僕を振り返った時に、本当にストレスがかなり多かったなということを改めて感じるほど、悲惨な1年になった部分があったと思います。
時にはヤケクソになりながら生きてた部分もあったんですが、そんな中でも自分の隠していた本音を感じる部分もありました。
そんな本音に耳を傾け続けなかった僕自身がいたからこそ、2022年は少し爆発してしまった部分もあったと思うので、もう少し自分に優しく、そして素直になれるような2023年に出来ればと思っています。
恐らく年が明けてしばらくすれば、少しずつ色んなことが動いてくる(動かさないといけない)状況になって来ると思うんですが、そんな心を痛めるような状況がある中でも、自分の気持ちに正直に生きていければと思っています。
最後になりましたが、こんな僕ではありますが、皆様2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。