新年早々に一つの節目を迎えて。
新年早々にやって来た別れ。
新年「〇〇が危篤状態です」という連絡をもらって。
僕は正直、人の死に対しては輪廻転生派の人間なのと、生前に後悔のないくらい向き合って生きていることもあり、また来世で会おうとか、守護霊がどうとか、そんな感じで少し寛容に受け止めることが出来たりします。
なので、相当なことがない限りは涙を流すことはありませんが、1つの節目だということで急いで向かうことにしました。
馬が合わなかった身内に再開する機会。
昨年にとあることがキッカケで再会したり、逆にとあることで疎遠になったりしていた身内と再会する機会が突然やって来ました。
もう僕には、いくら身内出会っても心許せる存在がいないのではないかと一生の孤独を覚悟するほどに、少し心寂しい時期を過ごしていたんですよね。
まぁでも実際に会ってみたら、これまで僕が悩んでいたようなことは一切何も無かったのか?と思うくらいに普通に接することが出来て、身内ならではの深さを感じることになりました。
1つ心につっかえていた棒が抜けたような機会になって良かったなと感じました。
信念を簡単に曲げる陰気臭い人に囲まれて。
僕が一番嫌いなことは「信念を曲げる」ということなのですが、まぁそれは簡単な言葉に言い換えると「約束を守らない」とか「人に指摘することを自分が出来ていない」みたいなことだったりのことを言います。
なんか多いんですよね、都合よく信念を捻じ曲げる人。
一方僕は、我が強そうに見えて簡単に負けを認めて改めるタイプなんですが、「あれ?前これについて人に文句(愚痴)言ってたのに今あなたがしてることは同じことだよ?」みたいな人が本当に多いんです。
で、このお話は、男尊女卑的な意味は決してないのでご理解いただきたいのですが、僕はそういう人のことを「オカマ」と表現しています。(オカマの方に対してのトゲや悪い意味は一切ございませんすいません)
自分の発する言葉に責任を持つ。
自分自身、特にこだわりを持って取り組んでいることの1つとして、先ほども言ったように「自分の発する言葉に責任を持つ」ということがあります。
なんか昔に著名人が言ってて良いなと思った言葉があるんですが「その人に直接言えないことを陰で言うのが愚痴」という事で、そういう意味では僕は直接言えないことを発することはありません。
そして一方で、夢や目標についても「やると決めたら絶対にやる」というスタンスですし、自分の発したことや掲げたことに責任を持つことは徹底しています。
そんな信念を持って関われる仲間やパートナーがもっと近くに増えて欲しいなと願っています。
先日も言いましたが、上部だけじゃなく、駆け引きをしなくてもいい繋がりが増えることを心から祈っています。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。