「あなたの人生に必要な人にしか出会わない」という先輩からかけてもらった言葉。
本ブログではアフィリエイト広告を利用している可能性があります。
2649 1429

「あなたの人生に必要な人にしか出会わない」という先輩からかけてもらった言葉。

2022.05.19
2022.05.19

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し7年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在)

常々言っていますが、人生において良い時と悪い時というのは確実に存在すると思っています。

そんな中、ある先輩に色んなことを相談した時に「あなたの人生に必要な人にしか出会わない」という言葉をかけてもらい、その言葉が今やっと色んな意味で繋がったと感じています。

ということで今回は、「あなたの人生に必要な人にしか出会わない」という先輩からかけてもらった言葉、というお話をしたいと思います。

スポンサードサーチ
スポンサードサーチ

「人を助けるために生まれてきた」と家族に言われて。

先日、家族と話をしている時に「あなたは人を助けるために生まれてきたんだと思う」的なことを言われて、その時に、自分にも何かしらの役割があって生きているんだということを再認識する瞬間がありました。

客観的に見てみれば、自分の人生を全うするために生きているということが人生だとばかり考えますが、きっと自分自身も誰かに影響を与えて、誰かの人生を変えるといったような瞬間があったり、そういう部分考えれば、人には何かしらの役割があるんだと感じたりします。

そんな中「僕の人生に与えられたミッションって何なんだろう?」と自分自身で改めて考える瞬間がありました。

僕の人生に与えられたと思うミッション。

家族から言われた通り、これまでの人生の中で、僕は「お節介」を信条に、プライベートでも仕事でも「〇〇さんの力になりたい!」という思いを持って全ての行動を選んで生きてきたと思えます。

デザイナーといっても「デザインをしたいから」という理由でデザインをしているというわけではなく、僕がデザインをする理由は「偶然パソコンを使うのが好きだったから」ということだけで、別にデザイナーになりたかったからというわけではなりません。

偶然、僕が選んだ人生のスタイルが「フリーランス」という型にハマり、その中で自分が好きだった「パソコン」と「モノづくり」が掛け合わさったことでクリエイティブな仕事を選んだということなんですね。

そういう意味で考えれば、僕に与えられたミッションは「人を助ける」というザックリとしたテーマが合っていると思うし、これからもそのミッションを遂行し続けられるように生きていきたいと思っています。

「あなたの人生に必要な人にしか出会わない」という言葉。

人生を生きていれば、良いことも悪いことも経験したことがあると思います。

クソ真面目に生きていると言っている僕だって、過去に過ちを犯したことはいくらでもあるわけで、悪いことを1つも経験していない人の方が珍しいとも思っています。

ただ、その1つ1つの局面で自分がどういう風に考えて、どういう風に行動したかが大切で、シンプルな成功体験だろうが、過ちであろうが、結果としてどうなったかが重要だと思うんですよね。

そんな時に、とある先輩から「あなたの人生に必要な人にしか出会わない」という言葉をかけてもらって、僕はそこで改めて、どんな形であれど目の前にいる人を笑顔にするという気持ちを忘れてはいけないと思う様になれました。

人それぞれ色んな環境や状況ってあると思うんですが、そんな中でまず出来ることは、目の前の人に自分の信念を辛く抜くということなんですね。

自分の信念がブレた時が自分の最後だと思う。

人それぞれ「自分はこうでありたい」という信念を持って生きていると思うんですが、僕はその信念がブレた時が自分の最後だと思っています。

要は、環境が変わった時に、合わせて自分の信念が変わってしまうといった感じです。(環境に流される様な感じですね)

環境に染まって自分を見失って、信念を貫けなくなることで失うことって僕にとって人生において1番大きいし、そんな瞬間を迎えるのは絶対に嫌なので、それを防ぐ為に「自分と向き合う時間」がすごく大切だと思います。

今の自分の環境や、立場によって出来ることと出来ないことってあると思うんですが、その中でも「自分の生き方」を貫いて、僕自身は「目の前の人を笑顔にする」という人生のテーマを貫いていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer