【鬼滅の刃】約5年ぶりに映画を見に行って「えんとつ町のプペル」の期待が膨らんだ話。
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【鬼滅の刃】約5年ぶりに映画を見に行って「えんとつ町のプペル」の期待が膨らんだ話。

2020.12.13
2020.12.13

どうも、コウタです。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し5年目となります。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,400日(202010月現在)を突破しました。

先日、遅ればせながら「鬼滅の刃 無限列車編」を見に行って来ました。

全然知らなかったんですが、「IMAX」という1ランク上の、最新技術による映像のクオリティと立体的な音響で映画を楽しめる上映方法があり、今回はIMAXで見てみることにしました。

関連リンク : https://www.tohotheater.jp/service/imax/

IMAXは通常料金+500円くらいで見れるので、ナイトショーで見ると通常料金くらいの価格でIMAXの上映を楽しむことができますね。(ちなみに個人的に席のオススメは前列から5~7列目の真ん中です)

やっぱり映画館独特のポップコーンの甘い匂いは、テーマパークに行くような感覚になりいつの時代も気持ちが上がるもんですね。(昔はおじいちゃんと二人でよく行った)

ということで今回は、「鬼滅の刃約5年ぶりに映画を見に行って「えんとつ町のプペル」の期待が膨らんだお話をしたいと思います。

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実写に近い3Dヴィジュアルと2Dアニメの迫力に驚いた。

映画がスタートしてまず驚いたのが「あれ?鬼滅って実写?」って感覚になったことですね。

森の描写シーンから始まったんですが、IMAXの映像も相まってか、アニメなのか実写映像なのか分からなくて、一瞬全然関係ない映像が流れてるんだと錯覚するほどのクオリティでした。

その圧倒的な3D感と融合するのが、既存のアニメ描写の2D感で、このギャップが個人的には鬼滅の刃の魅力かなーと思っています。(にわかですいません)

キャラクターそれぞれの属性の技が展開される中、2Dの描写の周りが光彩(グロー)してたり、2Dなのに神秘的な感覚になるのが本当にカッコ良かったです。

IMAXで見たこともあって、ストーリーよりも、その映像美にずっと目が離せない状態でクリエイターとしても本当に最後まで感動しっぱなしでした。(まだの人もIMAXオススメです)

僕は人が死ぬアニメのストーリーでは泣かない。

映画の感想なんですが、とっても感動したんですが、やっぱり人が死ぬストーリーでは泣かないというのが僕に元々あったので、多くの方が「泣いた!」と言ってるような感覚にはなりませんでした。

泣かなかったからと言ってダメだったというのではなく、終始、心にジーンと響く人生を応援する名台詞の数々で、明日からも頑張ろうと思える時間を過ごさせてもらいました。

それよりも、やっぱり鬼滅特有のアニメーションの描写がカッコ良すぎて、煉獄さんが技を繰り出すたびに鳥肌がゾワゾワしてました。

あの火の玉が「ボワッボワッボワッ…」と並んだ後に「シュバーンッ!」と時間差で入ってくる感じヤバイですよね。(何それ)

今作の個人的なMVPは「伊之助」

今回の映画を通して、僕が大好きになったキャラクターが「伊之助」でした。

映画の序盤から圧倒的な活躍を見せる伊之助でしたが、そこで終わらず、まさかの終盤の終盤に、僕たちに「生きる道しるべ」を作ってくれました。

僕がこの映画で1番、涙が出そうになったシーンは伊之助の叫びのシーンで、あの猪突猛進キャラクターから出る発言じゃないなと、ちょっと完全に度肝を抜かれました。

最後の最後まで退屈しない演出の数々で、5年ぶりの映画を楽しむことが出来たのと、鬼滅の刃のアニメの続編が本当に楽しみになりました。

知らない人に説明すると、鬼滅の刃のアニメは現在26話までが放送されて現在は一旦休止状態で、その理由として「映画 鬼滅の刃 無限列車編」がアニメの27話になっているので、26話まではテレビアニメで、その続き(27話)を見るには一旦映画館に行かないと見れない、と言ったすごい建て付けになっています。(テレビと映画でストーリーが繋がってるんですね。なので続編はテレビアニメで公開される予定です。)

それよりも楽しみなのは「えんとつ町のプペル」

実は5年ぶりに映画を見に行ったのには理由があって、僕がめちゃくちゃ楽しみにしている「映画 えんとつ町のプペル」のパンフレットを取りに行くという目的も兼ねていました。

西野さんの歩んできた歴史と、その想いが詰まったプペルのストーリーに感動し、自分の人生と照らし合わせることで多くの勇気をもらいました。

関連リンク : 今にも負けそうなキミへ by キンコン西野

僕の中で、今年を締めくくる1大イベントである「映画 えんとつ町のプペル」の公開は12月25日です。

まだ「えんとつ町のプペル」を知らない人は、原作の絵本が無料で公開されていますので、ぜひ一度見てみてください。

関連リンク : 絵本 えんとつ町のプペル 無料公開

本当にとってもとっても素敵な物語なので、是非この映画に勇気をもらって、夢を持つことの素晴らしさと、その勇気を感じて欲しいなと思います。

僕はこの映画で今年を締めくくり、来年からも一生懸命頑張っていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、またね。

おまけ映像(プペルED主題歌の歌詞が泣ける)↓

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer