2021年の簡単な総括と2022年に僕が叶えたいこと。
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おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し６年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)
この１年はホントに波乱の年で、良い部分と悪い部分の両方を感じ続け、今自分が立ち続けることだけに必死だったちょっと忙しい１年でした。
そんな中だからこそ、自分自身が人間的に何倍も成長することが出来て、良くも悪くも冷静な大人になれた気がします。
ということで今回は、2021年の簡単な総括と2022年に僕が叶えたいこと、についてお話ししたいともいます。
2021年の総括。
今年１年は、お仕事の話で言えば「過去１忙しかった１年」でした。（これは来年も言えるように頑張ります）
正直、今もリアルタイムで忙しくて、年末年始なんて関係な以上今日で休みなく働かないといけない状況なんですが、ホントに嬉しいことにやってもやっても仕事が終わりません。
出来ることが増えたということが大きかったんですが、その理由には「自分がチャレンジした」ということが大きくて、自分から手を挙げて行動したからこそ掴めたチャンスがあって、そのお陰でお仕事の幅が一気に広がりました。
また新しい境地として「教育」の分野にもチャレンジしていて、主に大学生を中心に自分のスキルや経験を伝える場を与えてもらって、未来の才能に（僕ごときの）想いを伝えることで初心を思い返させていただいています。
これまで、そこそこ頑張って来たと思えた人生の中でも、まだまだ先があって、まだまだ足りていないこともあったことに気付けたことで2022年も成長の年になると思ってワクワクしています。そのためにまた一層頑張らないといけないですね。
2020年に新しく始めたいもの。
そんな中で、新しく2022年に始めたいことの１つとして「格闘技」があります。
昔からずっと応援している後輩の子がRISEという大舞台に出場することで、これまでは自由に使えるお金が少なくて叶わなかった現地観戦に、人生で初めて行くことが出来ました。（なんか感慨深かった）
そこで見た衝撃はやっぱりすごくて、自分も戦いたいとかじゃないんですが、身体的にももっと強くなりたいなと思ったんですね。で、これを毎日続けているランニングと併用しながらやっていきたいなと思いました。（後輩の子がジムをオープンするみたいなので出来たら通います）
で、学び繋がりでもう１つ「プログラミング」を本気で学びたいと思っています。
これは、やっぱり自分の仕事としての「ホームページ制作」の部分で、もっと自分の力だけで、より高いクオリティのものをクライアントさんに提供したいと思ったからですね。
自分が分からないことは人にも教えられないし、そういう意味で自分の能力の幅をもっと広げたいとも思ったし、それこそ今後考えている「教育」の部分にも活きてくるかなと思いました。
今ちょうど新しいプロジェクトで一緒にお仕事させていただいているチームメンバーの中には、プログラマーさん達が沢山いらっしゃるので、そういう方々にご教授いただきながら、自分が学ぶべき部分や、どこで学べば良いのかを決めて行けたらと思います。
自己投資の部分で変えていきたいこと。
格闘技やプログラミングも、もちろん立派な自己投資に当たると思うんですが、お仕事が忙しくなって来て１番感じることは「働く環境の大切さ」でした。
いくら在宅ワーカーとは言えど、自宅で出来ることと出来ないことや、家族がいる場合は自分のタイミングで仕事が出来なくなったりするんですね、そういう意味でやっぱり、自分の家（なのかアトリエなのか部屋なのか）っていうのを持ちたいなと思うようになりました。
お仕事のお客さんを招いたり、それこそ物撮りなんかの簡易的な撮影が出来るようなスタジオ的な環境を作ったり、あとは自己発信（YouTubeなど）をするための固定場所みたいなのも欲しいなと思っています。
今は京都に住んでいるので必要ないかなと思っていたんですが、移動だけじゃなく、自分の時間を作るという意味でも「車」が欲しいなと思いました。今までそんなほしくなかったんですけど、ここ最近は車っていいなーって思うようになりました。（もう車で仕事出来るようにしようかな）
2021年のお礼と2022年の抱負。
最後になりますが、2021年もこの毎日更新ブログ（もちろんランニングも）をなんとか休まず最後まで続けることが出来ました。2022年もブログとランニングに関しては毎日続けていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
で、今年１年、クライアントさんが読んでくれてるのか分かりませんが、僕という人間を選び続けて、信じ続けてお仕事をご一緒させてくださり本当にありがとうございました。僕が与えてもらったもの以上のものをお返し出来ているのかは分かりませんが、来年も全力で一緒に勝ちに行けるように尽くしたいと思います。
「仕事がなかったら死んでた」と思えるくらい、やっぱり僕は仕事が大好きで、その１番大きな理由には愛すべきクライアントさんの存在があってこそだと心の底から感じています。
「人を笑顔にしたい」それだけを思って生きて来た人生の中で、今が１番幸せだと言えるくらい、僕は今最高の人たちに囲まれていると感じているし、そんな最高の人たちを2022年も笑顔に出来るよう頑張っていきたいと思います。
まだまだ未熟な僕ですが、2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。
