【仕事が出来る人の特徴】スキルが高くても仕事が遅ければ意味はない【レスポンスの重要性】
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【仕事が出来る人の特徴】スキルが高くても仕事が遅ければ意味はない【レスポンスの重要性】

2019.08.12
2019.08.08

どうも、コウタです。

僕はフリーランスデザイナーとして4年目を迎え、生き残りを懸けて日々成長していく中で、仕事の質を高めることを考えています。

クライアントとの仕事の中で、僕は仕事が出来る人と言ってもらえることも増えてきました。

その要因として

  • デザインの質が上がった。
  • 受注から納品がスムーズになった。
  • 受注出来る仕事の幅が増えた

など、様々なことは挙げられますが、僕自身が意識して行っているシンプルな事として…

レスポンスが早くする

という事です。

送られて来たメールやLINEにすぐ返事をしたり、簡単な仕事であればすぐに対応したり、単純な事ですが非常に大切なことだと思っています。

その理由は

仕事が出来る」=「仕事が早い

という風に捉える人が多いということです。

今回は、レスポンスの早さから見る仕事が出来る人についてお話ししたいと思います。

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仕事が出来る人とは、レスポンスが早く、ピンポイント且つクオリティが高い人のことを言う。

仕事が出来る人とは、レスポンスが早く、ピンポイント且つクオリティが高い人のことを言う。

もちろん、ただ仕事が早いだけではダメといういのは前提です。

本当に仕事が出来る人の特徴として

  • レスポンスが早い
  • 仕事がピンポイント且つ提案出来る
  • 仕事のクオリティが高い

大まかに言えばこんな感じだと思いますが、レスポンスの早さは確実に大きな要素の一つだと思っています。

全てを備えている人は間違いなく成功している。

全てを備えている人は間違いなく成功している。

これら全ての要素を備えている人達は、間違いなくどんな業界でも成功していると思います。

ホリエモンこと堀江貴文さん、キングコング西野さん、SHOWROOM代表の前田祐二さんなど、多忙な方こそ即レスは必須だとおっしゃっています。

レスポンスが早いと言うことは、それだけ多くのタスクを消化出来る。

レスポンスが早いと言うことは、それだけ多くのタスクを消化出来る。

言い方を変えれば、仕事が多忙な方はレスポンスを早くしないと仕事が溜まってしまい、消化することが出来なくなってしまうということです。

暇な方や、仕事が出来ない人はレスポンスが遅い傾向にあると言われています。

レスポンスは早いに越したことはない。

どんな状況であっても、メールの返事は早い方が良いです。

どんな状況であっても、メールの返事は早い方が良いです。

最近では仕事でLINEを使用することも増えてきましたが、少し前までは失礼だといわれていたスタンプ機能も、最近では当たり前になってきました。

メールが来たらすぐ確認して「了解です!」程度のスタンプを送るのに、1分もかからないですよね。

レスポンスの早さは誰にでも実現出来る。

このくらいのスピード感で、多くの業務をこなせれば素晴らしいですが、連絡に関しては比較的誰でも出来ることではないでしょうか。

逆に考えれば、レスポンスが早いだけで仕事が出来る人に見せることが出来る。

逆に考えれば、レスポンスが早いだけで仕事が出来る人に見せることが出来る。

他が劣っていたとしても、レスポンスの早さでフォロー出来ることが沢山ある。

もちろんクオリティを重視する方が多いのは事実ですが、ベースとしてレスポンスの早さがあれば、良い印象を持ってもらえるのは間違いありません。

  • 今は仕事したくないなぁ。
  • 後で返事しよう。

こういった考えを捨てて即レス。

誰にでも可能なこの能力を身に付けて、他との差を印象付けましょう。

仕事の回転が早くなれば、多くの仕事をこなす事が出来て、結果的に能力アップにも繋がる。

仕事の回転が早くなれば、多くの仕事をこなす事が出来て、結果的に能力アップにも繋がる。

自分は仕事のクオリティが低い

そう悩んでいる方も、まずは数をこなすことから始まります。レスポンスの早さを心掛ければ自然と能力も高まってきます。

行動を早くすることによって、自分の人生は間違いなく大きく変わると思います。

フリーランスとして生き残るために、自分が出来ることから始めてみましょう。

では、今回はこれで終わります。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer