将来の進路に迷う人に伝えたいフリーランスという生き方。
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将来の進路に迷う人に伝えたいフリーランスという生き方。

2021.01.23
2021.01.23

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おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し6年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,464日、毎日ブログは242日を突破。(2020年12月31日現在)

僕はお仕事で、高校生の進路に触れるようなコンテンツを作っていたりするんですが、最近、フリーランスやデザイナーに興味を持っている若い子達が増えているみたいで、そんなこともあってこのメッセージを届けようと思いました。

まず、やりたいことが見つからないという人は、恐らく周りにいる楽しそうにしている人や、それこそ夢を持って行動している人に対してすごく劣等感を感じていることだと思います。

ちなみに、現在31歳の僕も10代の頃はそんな「劣等感の塊」でした。

正直ね、完全に独学でフリーランスデザイナーになって、それまで両親の借金で家庭が崩壊して、経済的にも家族がすごく惨めな思いをしたり、自分の人生の大切な時間を犠牲にしたり、人脈形成の為に飛び込んだ夜の世界でホストクラブのボーイとして働いて、何故か毎日ゲロ吐きながら働いたり、独学が故に社会からフリーランスなんて信用はないとバカにされた日々を考えたら、僕のように不器用で凡人でも、例えエリートじゃなくても高みを目指せるってことを伝えたいんですね。

今、僕が成功したのかどうかは分からないけど、事実として僕は今クリエイター1本でご飯を食べている事実がある中で、これから先の行動次第で全てを変えていけることだと思うからこそ、僕は皆んなに夢を持って欲しいし、僕のようなポンコツな立場であっても、皆んなに平等にその選択肢が与えられているんだよってことを伝えたいんです。

ということで今回は、将来の進路に迷う人に伝えたいフリーランスという生き方についてお話ししたいと思います。

実力社会は半分ホントで半分ウソ。

正直、フリーランスという言葉だけでくくってしまえば、僕がフリーランスとして活動をしたいと思った十数年前に比べて、そこまで偏見みたいなものはほとんどなくなりました。(コロナでそれはさらに加速しました。)

僕はフリーランスとしての活動を表現する時に「完全実力社会」という表現は間違っていないと思うんですが、そもそもフリーランスにおける実力という概念を考えた時に「圧倒的なスキルが必要かどうか?」と考えた時に、必ずしもそういうことではないと思います。

確かに、スキルで他を圧倒出来る場合に関しては実力社会で勝っていけるけど、スキルで圧倒出来ない場合であっても十分にやっていける道はあって、要するにスキルが必ずしも高くないとダメということではないってことですね。

ここで過去の僕のように劣等感を抱えている人達に言いたいことは、自分が劣等感を抱くような対象に対しても、スキル以外のことでカバーすることは全然可能なんです。(僕がそうなので。むしろ僕は今も劣等感を感じて生きています。)

そういう意味で、実力社会って半分ホントで半分ウソなんですよね。

必ずしも商品(スキル)だけにお金は支払われていない。

ここで考えて欲しいのは学校なんかのクラスのメンバーなんですけど、いろんな人がいること、個性があることって、なんか良くないですか?(全員賢くて全員メガネかけててとか、何か考えたら気持ち悪いじゃないですか?)

これって実はどんな企業でも同じで、なんでも出来るような完璧人間がいれば、僕のような成り上がりの凡人もいて、はたまた仕事が全然出来ないけど、めちゃくちゃ場を和ませられるムードメーカーがいたりとか、それこそがバランスなんですよね。

そういう意味では、僕みたいに大したことは出来ないけど責任感だけが人一倍強いとか、ポンコツでも愛嬌があって助けたいと可愛がられたりする人とか、そういう人材がバランサーとして必要だったりするんですよね。

で、これは事実なんですが、こういうコロナの時期を経験して、人は「誰と苦労したいか?」ということで、仕事をする時には「技術」だけではなく「」を選ぶことも増えて来ていると僕自身感じています。

(無責任なことは言えない部分はあるんですが…) 必ずしもポテンシャルの高さが必要ということではないので、強い想いはあるけど「今の自分に出来ることは何もない」と思っているような人でも、そこで「自分には無理だ」と思わないで欲しいですね。

今からでも全然間に合います。(僕は22歳からデザイナーを目指して25歳でフリーランスになったので。)

フリーランスとして忘れてはいけないお金の話。

そして忘れてはいけないのが「お金の話」で、これはフリーランス関係なく必要なことだとは思うんですが、1つ違うとすれば経理的なことを「自分で管理しないといけない」ということです。

僕の周りの友人の話を聞いてると「確定申告って何?」って人がいるほど、自分でやらない(会社に任せている)と、このお金のことを知らない人が圧倒的に多いんですね。

こういう部分も、フリーランスになってすぐに収益を上げられる方は税理士を使ったりとか出来ますが、そうじゃない人は自分でやらないといけないし、税金的な面でも色々な工夫をするのに勉強が必要だったりもします。

そして何より収入ですが、1ヶ月の収入がガチでゼロの時もあれば、100万円を超える時もあるし、その不安定な波にブレることなく楽しめるかどうかは結構重要なことだと思います。

そういう意味で安定を求めるならば「就職」という道は(現在必ずしもそうではありませんが)1つの選択肢と考えるのが賢い場合もあったりします。

要するにフリーランスは全て「自己責任」なので、誰も守ってくれない半面もあるけど、守られている人達よりも可能性は大きい場合もあるということです。

フリーランスを楽しむかは自分次第。

未だに僕が感じる世間一般からの感覚からして「フリーランスって楽だよね」って言われることが正直圧倒的に多いです。

が、何度も言いますが、フリーランスってメリットとして自由な面があるその半面、仕事のミスや責任をフォローしてくれる人は基本的には誰もいません。

その代わり、一人でやり遂げた仕事に関しては、全て自分の成果として評価してもらうことが出来るし、そのお客さんからのリアクションを直で感じることが出来ます。

やってないと「楽しそう」「羨ましい」と感じてしまいそうですが、やってみると「しんどい」「不安」があるのも事実なので、ただ「何もやりたいことがないから」という理由でフリーランスになるのはやめておきましょう。(それは就職でも進学でも同じです。)

自分がやりたいこと、好きなことを本気で頑張りたいって思う人には、全然フリーランスでも道はあると思うので、しっかりと期間を決めて頑張ってください。(僕は30歳までに芽が出なかったら辞めると家族に伝えていましたし、その間の空白の履歴書を語れる生活を送ると決めていました。)

皆さんのチャレンジが上手くいくことを祈っていますし、僕のクリエイティブが必要になった時は声をかけてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer