Adobe Creative Cloudの更新の時期がやって来たのでルーティーンと僕が思う製品の良さについて。
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Adobe Creative Cloudの更新の時期がやって来たのでルーティーンと僕が思う製品の良さについて。

2023.11.06
2023.11.06

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

ここ最近テンションが低めの投稿ばかりなので、今年もやってきた「Adobe Creative Cloud」の更新のルーティーンについて僕の方法を教えようと思います。

加えて、ここ最近のAdobe製品やその他サービスの向上が本当に著しいので、クリエイターの僕が思う良さなんかもお伝え出来たらなと思います。

ということで今回は、Adobe Creative Cloudの更新の時期がやって来たのでルーティーンと僕が思う製品の良さについて、お話ししたいと思います。

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僕が毎年Adobe Creative Cloudの更新の時期にやっていること。

ずばり、今回のお話にはプロモーション(PR)が含まれているのですが、これはクリエイター(を志す皆さん)のプラスにしかならない情報になりますので、「何だよアフィリエイトかよ」と思わないで聞いていただけたらと思います。

僕は毎年11月の頭に、「Adobe Creative Cloud」の契約が切れて更新を迫られる時期がやって来るのですが、多くの人はAdobe製品を(月額とか年額)の「サブスク」だと思っていると思います。

そんな中で僕が利用しているのはサブスクではなく「年間利用権を購入している」という方法を取っていて、これはもうクリエイターとして活動して来た(多分)9年間くらいは一度も変わっていなりルーティーンなんですね。

で、別に一切怪しいことでも何でもないんですけど、僕がこの世の中でAdobeの製品を最もお得に利用出来る方法がこれだと思っていて、僕自身も毎日必要になってくるツールなので非常に助かっています。

Adobe Creative Cloudのアカデミック版の利用権を購入する。

結論から言えば、僕は毎年「Adobe Creative Cloudのアカデミック版の利用権を購入する」という方法で、Adobe製品をお得に、且つ新たな学びを毎年のように学習させてもらっているんですね。

早速、先日も僕が利用権を購入した「ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信」というサービスがあるんですが、要はこちらでAdobe製品の通信講座を受けられるということになります。

で、通信講座を受けるということは「ヒューマンアカデミー たのまなの学生になる」ということで、その学生になれる期間が1ヶ月、3ヶ月…といった感じでプランがあって、その通信講座には「Adobe Creative Cloudのアカデミック版の利用権」がついて来るという立て付けなんですね。

通常版なら「年間¥72,336(月額¥6,480)」のところを、ヒューマンアカデミーの通信講座で新しいツールや機能の講座を受けたり(受けなかったり)しながら、「年間¥39,980(1ヶ月講座プラン)」の学生価格で購入することが出来た利用権を使ってAdobe Creative Cloudの契約を更新しています。

Adobe製品に約10年ほどお世話になって感じる製品の良さ。

そんな感じで僕は「毎年学生」みたいな感じで、初心を忘れることなく基本を学びながらアカデミック版のAdobe Creative Cloudを使わせてもらっています。

デザイナーになった当初は今ほど機能が充実している訳でもなかった中での最先端ツールでしたが、今もなおクリエイターツールの中でトップを直走っていると思っています。

加えて最近は「Adobeフォント」が充実し、別で契約していたフォントサービスを全て解約したり、初心者の方にも嬉しいテンプレートのバリエーションも豊富になり、沢山の人に優しいツールになったなと感じます。

更にAIツールとの融合もあって「生成塗りつぶし」みたいな機能を使って、AIにフリー素材を生成してもらえる機能が追加されたり、Adobe製品の良さはトップだからこそ出来るアップデートのスピードにあると僕は思っています。

クリエイターを志す人なら必ず投資したい製品。

で、ここ最近は無料で便利なアプリを使用して、簡単にクリエイティブ制作を行うことが出来ると思うんですが、やっぱりAdobe製品がトップであるにはその理由があると思うんですね。

実際に僕がクリエイターとして働いていて「クライアントが出来ない作業」を叶えるのはAdobe製品を使ってしか出来ないことが多いし、今でも(少なくはなって来ましたが)印刷関連のフォーマットはAdobe製品が中心だったりします。

そんなこともあり、やはりまだまだプロのクリエイターを志す人なら必要最低限必要な投資だと僕は思うので、今回ご紹介した「ヒューマンアカデミー たのまな アドビソフトウェア通信」を利用して、学びながらAdobe Creative Cloudのアカデミック版の利用権に投資してほしいなって思います。

これから先のことはどうなるかまだ見えてはいませんが、まだまだ「Adobe製品を扱える人」というだけでも需要は大いにあると思っています。

本気でプロを目指すのであれば、更にそこにクリエイティブの勉強が必要にはなって来ますが、ツールを使いこなせることで生まれる自由度もありますので、ぜひこの機会に「Adobe Creative Cloud」に触れてみてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer