2024年明けましておめでとうございますも早々に仕事始め。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し9年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,561日、毎日ブログは1,340日を突破。(2023年12月31日現在）
明けましておめでとうざいますということですが、2024年は心機一転「落ち着け」ということで、もっと冷静に自分自身を俯瞰で見てコントロールしていきたいと思っています。
そんな中で、大晦日のRIZINを見終わって日付が変わる前から、早速お仕事を再開してお正月は休みなしという感じで最強の頃の僕のルーティーンを取り返しに行こうと思っています。
ということで今回は、2024年明けましておめでとうございますも早々に仕事始め、についてお話ししたいと思います。
2024年という心の再スタート。
荒れた2023年を何とか乗り越えた先に、あり得ないほどのエネルギーを血飛沫をあげるように空回りさせながら戦ったことによる強さみたいなものを感じました。
良くも悪くも「苦痛」という部分と向き合って、それを耐えるだけだったかのような感覚ではあったんですが、そこにも確実に「成長」というものがありました。
この強さは、きっと優しさに変わるだろうという思いがあったし、僕は2023年に必死に食らいついたことを後悔していないし、むしろそれを2024年に活かしていけたらと思っています。
そんな感じで2024年という心の再スタートの幕が上がったなという感覚になれたし、僕はまたここからスタートしていこうと思います。
僕の積み上げてきたものは確かだった。
ここ最近、AIの発達で、誰でも身近にクリエイティブが出来る状況になっている現状で、自分の立場が危うい感じになるかと思っていたのですが、僕の積み上げてきたものは確かだったことことを実感しました。
もちろんこれは成長をやめてしまうといつでも失ってしまう立場だとは思うんですが、やっぱりAIを使うとしても使わないとしてもその知識や技術、そして経験は「AIと手を取りあえば素人には負けない」というのは少なからずありました。
そんな感じの自信を感じることが出来たので、僕はAIという逆境の中であっても2024年も戦っていけると感じることが出来たし、自分自身の（見るものの）センスを信じることが出来ました。
これからも同じ感覚を持って積み上げていく必要があると思うし、これから先の疑問は一切なくなり、進むべき道は明確になっている状態です。
2024年から始めること。
僕は2024年から新たに「OEMによる商品開発・商品のブランディング・マーケティング」と「サッカーチームのクリエイティブマーケティング」と「デザインスクール講師」を既にやることが決まっています。
そしてもう１つ、まだ不明確な部分もあるのですが「雑誌のデザイン」もやらせてもらえる可能性も出て来て、新しいこと尽くしの2024年になりそうです。
何よりも嬉しいことは、「仕事がない」という状況はなく、こうやって新しいことのチャレンジし続けられる環境があることが何よりも嬉しいことだなって改めて思います。
「僕はもうダメなんじゃないか？」と自己嫌悪してしまった部分もあったんですが、それでもまだ戦う場所を作ってもらえるというのは、それこそ僕の積み上げて来たものの結果だと少し安心しました。
2024年もこんな僕をよろしくお願いします。
先ほども言いましたが、昨年の荒れに荒れた時期の中で失った信頼やAIの発達を含め、自分の居場所があるのか不安になったりもする時もあるのですが、何とかまだ僕にも場所が残されていることを感謝しています。
そんな中で、僕は必ず本来の自分のパフォーマンスを取り戻して、必ず信じて待っていてくださる方々に恩返しをしないといけないと強く思っています。
自暴自棄になりそうな自分はもちろんいるのですが、改めて謙虚さと向き合った時に、自分自身がこれからの人生でやるべきこと、あるべき姿がやっと見えました。
きっとそれは僕が思う「好きな自分」に戻れることだと確信することが出来たので、僕はそんな自分を信じて頑張っていきたいと思います。
ダラダラと良くない方向に進んでいっていることに自己嫌悪するよりも、かなりハードな状況でも「やるべきこと」をストイックにやってる方が僕らしい僕だと思うので、そんな自分のスタイルを取り戻せるように頑張ります。
2024年も、こんな僕をどうぞよろしくお願いします。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。
