気持ち悪い夢を見て夢占いをしたら分かった今の自分の心境。
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気持ち悪い夢を見て夢占いをしたら分かった今の自分の心境。

2023.12.03
2023.12.03

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

僕は定期的に変な夢を見るんですが、今回の夢は今まで見たことがないような内容で、且つ「夢占いの結果を想像出来ない夢」だったんですね。

いつもなら「あぁ大体それの逆ね」みたいな感じなのでスルーすることだって多かったんですが、今回の夢は起きてすぐに忘れるようなものでもなく、今でもリアルに脳裏に焼き付いています。

ということで今回は、気持ち悪い夢を見て夢占いをしたら分かった今の自分の心境、についてお話ししたいと思います。

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夢占いの結果が想像出来なかった夢。

今回僕がどういう夢を見たかと言うと、ズバリ言うと「僕が戦争に行って飛行機に乗って人を殺めた後に死んだ仲間を食べる夢」だったんです。

きっと眠りは浅かったんだろうと思うんですが、特にうなされるようなこともなく、いつも通りくらいの時間に目覚めた後も鮮明に映像的な部分でも内容を覚えているような感じでした。

実はこれを書いているのはその日の夜なんですが、夜になった今でも内容を覚えているくらい珍しいことで、本当に気持ちの悪い印象的な夢を見たなぁと思い返しているところです。

そんな感じで、自分が戦争に行って飛行機に乗って人を殺めた後に死んだ仲間を食べるなんて内容の夢を見たこともなければ、これからも見ることはないであろう夢を少し調べてみました。

自分が戦争に行く夢の意味。

まず、戦争に行く夢の意味を調べてみたところ、総称すると「高望み・理想と現実のギャップ・悩み・心の葛藤」という意味合いがあって、理想と現実に悩み、心にモヤモヤを抱えている可能性があるということみたいです。

で、その戦争の夢がより鮮明でダメージを受けるものであった場合は「ストレスが大きい」ということであったんですが、映像はリアルであったのにも関わらず、僕は一切その戦争でダメージを受けておらず綺麗な状態で帰って来たんです。

また、戦争で勝つ夢は「解決」を意味していて、戦うという意味自体が「エネルギーの表れ」ということで、僕は戦争で人を殺める「イライラ」というものを感じながらも、この目の前にある問題は解決に向かうであろうということで一安心しました。

それと、飛行機で戦う夢は「不安」を暗示しているようだったんですが、僕は今まさに色んな人間からの影響をモロに受けてストレスを感じている中で、それを打開しようとするための挑戦を考えている最中で、心境とマッチしていたことに驚きました。

人を食べるという夢の意味。

もう1つ「戦争の後に死んだ仲間を食べる」というシーンがあって、戦闘から無傷で帰還した僕の前に用意されたのは、食堂にビュッフェ形式に並べられた戦死者を使った身体・臓器の部位別に調理された料理の数々でした。

周囲から「これ〇〇さんの心臓みたいよ」などと言った声が聞こえる中で、僕らはそれらを自分のお皿に取り分けて食べている様は、本当に気色の悪いものでもあったんですが、不思議なことに気持ち悪さを感じることはなかったんです。

で、人を食べる夢の意味を調べてみたところ「学ぶ姿勢の強まり」や、調理することには「やる気に満ち溢れている」という意味があるみたいなんですね。

スピリチュアルは程々にって感じなんですが、これまで自分の心境を投影しているような夢をまとめて見るというのはすごく不思議だったし、改めて自分の感情を整理したくなりました。

今の僕とこれからの僕。

今の僕は良くも悪くも「安定期」の様な状態になっていて、決して安定している訳ではないのですが、技術や知識を手に入れてしまったからこその安心感のようなものを手に入れています。

要するに「本気でやればなんでも出来る」みたいな状態で、商品(サービス)企画から、一番得意なマーケティングの部分まで、全部一人でこなせるようになってしまった僕が置かれている状況は良くも悪くもといった感じなんですね。

ただ、そんな中で「プロダクト(サービス)の個人実績」みたいなものが中途半端にないため、クライアントさんから「やったことないのに偉そうに言うな」みたいに言われているような状況を感じて、すごくモヤモヤしていた状況だったんです。

そんな中で、「自己プロダクト(サービス)を作る」という目標を立てて、これからそれに向かって行くぞという感じの中でみた夢としては、まさにその通りといった感じだった訳です。

僕はまだまだ成長したくて、というよりも、その成長はクライアントさんともっとワクワクしたいがためだけのものであって、ただ今の現状の実績では説得力がないみたいなので、もっと自分自身の力を証明しないといけない状況みたいです。

もっと自分を信じてくれよと言いたい気持ちはあるし、それが出来れば今僕が掲げた目標なんて達成しなくても良いと思うんですが、それを「やりたい」といったことで生まれたチャンスがあったので、ここは思い切って乗ってみることにしました。

なんだかモヤモヤした感じが動機となってのスタートでしかなかったのですが、絶対に成功させる自信しかないので、僕はこのままこのプロジェクトを遂行して、もっと多くの人を幸せに出来るクリエイターであるということを証明したいです。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer