モチベーションの上がらない時こそカフェ活は大切だと思った日。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)
心配症の僕は、お仕事で知らない場所に行く時はいつも数時間前に着くように行動してたりするんですね。
先日、東京出張に行った時に人生で初めて池袋に行くことになって、その時も2時間くらい早く現場の近くに着き、カフェで時間を潰していました。
ということで今回は、モチベーションの上がらない時こそカフェ活は大切だと思った日、についてお話ししたいと思います。
在宅ワークの天敵は監視の目がないこと。
僕はこれまでに就職というものをしたことがなく、もう10年もの間、基本的にいつもひとりで在宅ワークをしているんですね。
そんな中、それを羨ましがる人もいたりする訳なんですが、想像力が豊かな人ほど「すごいな」と褒めてくれたりします。
どういうことかというと、「在宅ワークには監視の目がない」ということが問題で、いくら仕事が沢山ある状況であれど、モチベーションが上がらなければいつでもサボれるというのが現実だからです。
ダイエットをしていて、目の前に大好物があるのを我慢してる時の様な日常を日々繰り返し、それに打ち勝つことでしか成り立たない現実は、そこそこキツいものだったりします。
カフェでパソコンを広げてる人が苦手だけど。
で、こんなこと言うと本末転倒なんですが、僕は基本的に家で仕事するのが一番落ち着くので、在宅ワークは性に合ってると思ってるんですね。
性格上「やりたいことをやりたい時にできる」というのがベストなので、まさに自由をベースに生きられていることが僕のクリエイターとしての背中を押してくれています。
加えて僕は、カフェで落ち着いて仕事なんて出来ないよって気持ちも強いので、カフェでパソコンを広げてる人がドヤってる様にしか見えなくてあまり得意ではありません。
ただ、今回の東京出張でカフェを利用するしか時間を潰す方法がなかった中で、実際にそれをしてみたところ、ぼちぼちゾーンに入れた様な気がしました。
お金を払っているということで損したくない気持ちが生まれる。
きっとこれは、僕にとって「東京出張」という慣れない環境下であったことと、貧乏性特有の「コーヒーを買ったから無駄は出来ない」みたいな感覚もあって、集中力を高めることが出来たような気がします。
時間を潰すのにダラダラとYouTubeを見たりするのはもったいないし、「こんな時だから何かしなきゃ」みたいに、無理矢理ケツを叩けた感じを得られたのは大きな収穫でした。
そういう意味で「やることないからやるしかない」っていう、よくわかんない感覚でモチベーションを上げられるという意味では、カフェ活も時には使えるなって思いました。
ただ、お金を払ってるのに損をしたくないっていうのはそこそこ使えるなと思ったんですが、これって実際のところ家賃も一緒だよなって思ったのは内緒です。
無理やり自分のモチベーションを上げる方法。
何度も言いますが、在宅ワークの天敵は「監視の目がない」ということで、きっとコロナがやって来た時、家に箱詰めにされた人達はそれを痛感したと思うんですね。
そんな中でも在宅フリーランスはモチベーションを日々上げ続けないといけない訳なんですが、これは結局のところ「根性」でしかないと思いました。
毎日のルーティーンをしっかりと定着させることと、まさに「継続は力なり」でしかないと改めて感じたんですよね。
結局のところそこに行き着く訳なんですが、ただ究極にモチベーションが上がらない時には「カフェ活」も良いかなと思いました。
自分を敢えて不慣れな環境に身を置くことで、きっとそれが違った形で良い刺激になって来るんだと思います。
同じ繰り返しを継続することも大切なんですが、たまにはこういうった普段やらないことも取り入れながらモチベーションをコントロールしていけたらと思いました。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。