忙しいとは言いたくないけど時間がないのは事実。

あんまりこういうことを言うと「忙しいアピール」と言われてしまうと思うので発言を控えたいなと思うんですが、多分僕は今、そこそこ忙しいというか業務量的に時間が足りてない状態だと思うんですよね。

忙しいという表現が正しいのか、たまたま仕事が重なっているというだけなのかは微妙なところなんですが、確かに時間が全然足りていない状況なんです。

そんな中で、モチベーションの上がらない問題が重なっていて、日々自分がやるべきことをリストアップしては、本来なら全てスピード感を持ってやり切れる内容でも５割くらいしか進めない、みたいな日々を過ごしています。

本来の自分の力を出せないという状況に、結構凹んでしまうこともあるんですが、凹んでたって何も変わらないので必死に自分のケツを叩く日々を繰り返しているんです。

モチベーションを上げるために取り組んだこと。

で、モチベーションが上がらない自分自身のケツを叩くだけの根性論って、長期的に見たら絶対に続かないんですよね。

なので、メンタルの疲弊している今だからこそ、普段はやらないような「リフレッシュ」というなの妥協をメインに色んなことに取り組んでいるんです。

冒頭でもお話ししたように、「無理せず仮眠」であったり「アニメを見る」であったりするんですが、それをしちゃうと「目」が奪われてしまって、結局のところ仕事が捗ることはなかったんです。

無理矢理にでも体を動かさないと進まない作業を必要とする中で、寝てたらダメ出し、アニメを見てたらそっちに気を持っていかれるし、僕にとってそれは堕落に突き落とす作業でしかなかったんです。

ながら作業で自己肯定感を上げるための方法。

仕事が一番捗る状態に持っていく時に、必要だと思ったことは「自己肯定感を上げる」ということには気付いていました。

というのも、やっぱり「波に乗る」というのは仕事のペースだけではなく、生活のペースを生み出すのに重要なことで、その波を生み出すのが自己肯定感ということに繋がるんです。

なので、結局のところ「自分が頑張っている（頑張った）」という事実が必要な訳で、それを作るのは「自分が前に進んだという事実」なんですよね。

そんな自分自身の成長を「ながら作業」で、それを仕事をしながら出来るのは「耳」と「身体」の２つしかないんだと思いました。（目を取られたら仕事が出来ないので…）

耳こそが最強のながら作業が出来る勉強ツール。

そこで僕は「ラジオ」的な学びをすごく貴重なモノだと考えていて、そこで学びを得ることが出来ればまさに言葉通りの一石二鳥ですよね。

そういう形で学びを考えられないかをいつも考えているのですが、仕事をしながらとなればどちらにせよ中途半端にはなってしまうんですが、それでも少なからずインプットのきっかけを生む程度のことには繋がるんですよね。

それともう１つ、僕が毎日続けている「ランニング」と「ながら学び」の愛称はすごく良くて、動きながらの方がインプットの質は上がるので、ランニング中に色んな学びを取り入れてから効率が良くなりました。

僕はランニング中にタイムを気にしたりすることはないので、何かしらのアイデアが生まれたら止まってメモしてを繰り返すので、そういう時の方が色んなことが捗ったりします。

もちろんランニングではなく、ウォーキング中にも効果があると思うので、効率的なインプットを求めている方は運動し「ながら」何かしらの学びをインプットしてみてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。