僕が忘れかけていた真っ直ぐ純粋に行動することの大切さ。
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僕が忘れかけていた真っ直ぐ純粋に行動することの大切さ。

2023.07.07
2023.07.07

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

先日、THE MATCHで元K-1の武尊選手と対戦して話題になった、ボクシングに転向した那須川天心選手のSNSを見ていたらフォロワーさんの質問に答える企画をしていました。

「人生って何が正解なんですか?」という質問に対して、「この歌にほぼ答えが書いてある」というアンサーでRADWIMPSの正解という曲が紹介されたいました。

ということで今回は、僕が忘れかけていた真っ直ぐ純粋に行動することの大切さ、についてお話ししたいと思います。

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RADWIMPSの正解という曲に出会って。

「人生って何が正解なんですか?」って問いに対しての返答ということも気になったし、那須川天心くんが紹介してたということもあり、僕はRADWIMPSの正解という曲を聴いてみました。(RADWIMPSも元々好きだったしね)

卒業式に合唱されている曲でもあったので、そっち系の曲なのかなって思っていたんですがさすがRADWIMPS(の野田洋次郎さん)といった感じで、歌詞の深みは相変わらず半端なかったです。

ぜひ皆さんも聴いてもらいたいんですが、考えさせられるメッセージ性のある素晴らしいサビの最後に『なに一つ見えない僕らの未来だから答えがすでにある問いなんかに用などはない』とあり、鳥肌が立ちました。

僕は分かってるんです「正解はない」ってことを。

正解があるとしたら選ばなかった道を選び続けて今がある僕にとって、忘れちゃいけないけど、忘れたくもなる辛い道だということをよく知っています。

何度も自分を奮い立たせて繋ぎ止めている折れそうな心。

人ってそんな時に絶対に「逃げる」という選択が頭をよぎると思います。

そんなショボいことで悩むことは僕にはありませんが、例えば僕だって「食事制限」をしていてもポテトチップスを食べちゃうことも、チョコレートを食べちゃったり、暴飲暴食することだってあります。

雨の日とか、二日酔いの時とか、むしろお酒が入ってる時なんかは「ランニング行くのだるい」って思うことだってあるし、並行してやってる筋トレをサボる日だってそこそこあるんです。(ランニングは毎日やってるけど歩く時だってある)

そうやって僕だって逃げることはあるけど「絶対に逃げないと決めたこと」に関しては、僕はなにがあっても絶対に逃げることはありません。

僕が僕である理由は、そういう人間だからです。

SNSでもらうメンタル疾患のある友人からのメッセージ。

そういう姿勢を崩さないからこそ、僕はきっと周囲の人から「強い人」と見られることは多いんですが、数少ないこのメンタルの理解者から心配のSNSでメッセージをもらうことがあります。

そういう人って、その人が発するメッセージを見たら想像出来ちゃうんですよね。

そこでもらったメッセージは「自分は辛いと逃げてしまうけど常に立ち向かっていく福井くんを見てると勇気をもらえる」という内容でした。

僕だって心はボロボロで、強い背中を見せている前では涙を流していることだってあるし、だけど逃げたくても逃げられない性格が、誰かの勇気になっているのであればと心から救われた瞬間でした。

「辛さを知ってるからこそどうか無理はしないで」というメッセージに、バカな僕は勇気をもらって「強くあろう」と決心する訳です。

出来っこないをやらなくちゃ。

また音楽の話になるんですが、サンボマスターの「出来っこないをやらなくちゃ」という曲の歌詞がまさに今の僕だなって思ってます。

というか、それが僕の人生だなって思ってます。

僕は強い人間(というメッキ)で、どんなにしんどいことでも頼まれれば何でもやっちゃうし、諦めなければ絶対に夢を叶えられる人間です。

「出来っこない(絶対に無理だ)」って言われたことを全て叶えて来たし、だからこそ僕には出来ないことはないって心の奥底で自分を信じてるんですよね。

だから僕なら出来るんです。

ただ、負けそうになることも沢山あるけど、歌詞の中にある『心を少しでも不安にさせちゃだめさ明かりを灯そう』という言葉通り、僕は時には根本的なことではないことから「逃げる」ということを「心の明かりを灯す」ということに置き換えて、これからも立ち続けていきます。

そして勝ちます。

『答えがすでにある問いなんかに用などはない』

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer