人生で最も辛く険しかった1年からの解放の兆しを感じる2023年の下半期。
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人生で最も辛く険しかった1年からの解放の兆しを感じる2023年の下半期。

2023.07.01
2023.07.01

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

よく当たる占い師さんから「福井さんにはスピリチュアルな能力がある」と言われてから、人生を思い返した時に自分自身の根拠のない「直感」は確かに鋭かったように感じます。

「独学でフリーランスデザイナーになる」という夢のスタートを切るために、(大嫌いだった)京都・祇園の夜の世界に飛び込むという行動に普通は至らないと思うからです。

ということで今回は、人生で最も辛く険しかった1年からの解放の兆しを感じる2023年の下半期、というお話をしたいと思います。

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人生で最も辛く険しかった1年。

ここまで沈んだ期間を過ごしたここ数年間はなかったと断言出来るほど、僕は身体中に膿を溜め続けて吐き出すことができなかった数年間を過ごしていたような気がします。

その間も、決して僕の信念は一切ブレずに保とうとするもんですから、「逃げたくても逃げられない」みたいな状況に自分の身を置き続けて消耗を続けていました。

何かに依存したり、散財してしまったり、とにかく今を保つことに必死で「調子に乗っている」というよりは、そうしないとマイナスに振り切ってしまう自分を必死で止めていたような感覚です。

自分自身を利用してくる人間もいる中で、そんな時にも支えてくれていたのは「仕事」で、仕事が上手くいってなかったらきっと僕は死んでたんじゃないかなって思います。(冗談抜きで)

スピリチュアルに似た直感力を取り戻して来た。

この数年は、どこか僕の中での直感力を失っていたというか、今改めて思うんですが(自分で言うのもなんですが)僕ってクソ真面目でそれなりに優しい人間だと思っていて、それが故に色んなものを切り捨てられなかったんですよね。

基本的には仕事で悩むことなんてほとんどないんで、人間関係はプライベートのことだけなんですが、家族にしろ、友人にしろ、色んなところで僕は直感として持っていてもハッキリと決断することが出来なかった状況でした。

直感力がなかったということではなくて、元々生まれ持っていた「優しさ」が良い意味でも悪い意味でも僕の行動を鈍らせていたんです。

そんな経験を経て、(これは過去にもあったんですが)優しさの中にある「冷たさ」みたいなものの強さが徐々に大きくなって、その冷たさが僕に直感力を取り戻させてくれるように感じました。

俯瞰で見れる冷たさは冷静さを自分にくれた。

僕は初めて人と出会った時に「冷たい目をしてるね」って言われることと、「強い目をしてるね」って言われることの両極端のリアクションがあるんですね。

きっとそれは、さっきも言ったような痛みを経験した時に出る変な冷静さが、目の奥で冷たさを生んでいて、それが落ち着いて見える強さやシンプルに冷たそうに見えるというリアクションに変わるんだと思います。

ただ僕は自分自身のことをよく理解していて、この冷たさを手に入れた時の自分が一番強いことを知ってるんです。

それが僕の復調の兆しになっているんだと思うんですが、僕ってあまり熱を帯びて一点集中し過ぎてしまうと良くない人間で、少し冷めてるくらいがちょうど良いんですよね。

解放の兆しを感じる2023年の下半期。

今僕の直感力が冴え渡っているというか、人間力が研ぎ澄まされているというか、良い感じに肩の力が抜けて特に人と接してる時には余裕を持って接することが出来るようになってるんですね。

冷静になって考えたら、このしんどかった期間も一切手を抜かずにお仕事に取り組んで来れてたことを実感出来るくらい、僕の背中にはすごい信頼と責任を今も背負わせてもらっていることに改めて気づきました。

自分の今やるべきことはそこから組み立てていくことと、この少し出来た余裕を自信に変えて波に乗っていくことだなと思っています。

そして、ずっと封印していた「自己表現」「自己主張」の部分で、これをSNSなどを通じてやれなかった(やらなかった)ことが僕の膿を溜め続けていたことの原因だと理解しています。

でも僕は下半期からこれを復活させることを決めていたし、それに向けて色々と準備して来たことも事実です。

僕は絶対に復活すると信じていたし、自分自身の命が続く限り周囲の人を笑顔にし続けていきたいし、そして最後には僕が勝ちます。

もう少ししたら仕事の合間を縫って、超久しぶりに個人制作に取り組んでいくので、皆さん僕の復活劇をお楽しみにしておいてください。

絶対に勝つ。

そして最後は笑って死んでやる。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer