偉人のルーティーンを知って感じる僕の継続とチャレンジの重要性。
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偉人のルーティーンを知って感じる僕の継続とチャレンジの重要性。

2023.06.29
2023.06.29

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

なんだかほんの少しだけ(気分的に)仕事が落ち着いた気がして、普段とちょっと違うことをしようとお思って読書をしてみました。

それは弟から借りていた本で、「天才たちの日常」という本でした。

ということで今回は、偉人のルーティーンを知って感じる僕の継続とチャレンジの重要性、というお話をしたいと思います。

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天才たちの日常に描かれていた偉人たちのルーティーン。

スティーブ・ジョブズから始まり、ナポレオンやマザーテレサなどの歴史上の人物など、皆さんが知っている人の日常の思考が書かれていました。

相当ぶっ飛んだことが書かれていると思ったんですが、中でも分かりやすかった2名の偉人の言葉を紹介します。

1人はウルトラマンの生みの親である円谷英二さんの『まず、「できる」という』という言葉、そしてもう1人はひまわりという絵画が有名なゴッホの『絵が売れなくても毎日描き続ける』という言葉です。

これは実際に僕が自分の人生でテーマとして掲げていることで、偉人たちの日常の思考はこんなにもシンプルで強さを感じるんだとうことを感じました。

円谷英二さんの『まず、「できる」という』という言葉。

これは僕がクリエイターとして走り出した瞬間から心掛けていることで、僕はこれまでお仕事で「出来ません」を言ったことがありません。

実際に全てのことが出来たのかと言われたらそうではなく、(最初はロゴと名刺くらいしか出来なかったので)ほとんどが「出来ないこと」だったんですよね。

だけど僕は(当時はなぜか)絶対に「出来ます!」と答えて、納期までにはその技術を(なんとか)習得するというサイクルを繰り返した結果、今ではマルチクリエイターと名乗れるほどになりました。

この言葉に関する思考は僕も円谷さんも全く同じで「できる」と言ってしまえば、後は責任感を持ったノリでなんとかなるみたいな感覚です。

ゴッホの『絵が売れなくても毎日描き続ける』という言葉。

クリエイターという生き方をしていてもそうですけど、「売れるか売れないか分からない」という瞬間ってやっぱりあるんですよね。

むしろ独学でフリーランスデザイナーになった僕はそっちの恐怖の方が強くて、何度も逃げ出したくなる瞬間はありました。

そんな中でも「継続する」というシンプルな作業だけは、偉人も凡人(の僕)も一緒で、いつか売れる日を夢見てみたいな感覚でお金にならない仕事(継続)を続けて来ました。

そういう部分で「継続」に最大の信頼を置いている僕は、1日単位で見れば意味があるのかないのか分からない中でも「ランニング」とか「ブログ」とかを続けている感じです。

未来を切り開くのはシンプルな継続とチャレンジ。

今回僕が感じたことは「偉人も凡人もやるべきルーティーンは時代を超えても同じ」ということで、未来を切り開く人はいつだってシンプルな努力の元に成り立っているんですよね。

それを履き違えている人が多くて「日常生活を一生懸命生きる」という継続と、「日常生活の中で時間を見つけて継続をする」という部分では少し違うと思ってます。

一般的に考えて、ただの日常生活(家事・育児・仕事など)をこなすだけでも大変ではあるんですが、そこに1つ2つの継続というスパイスを取り入れる必要があると思うんです。(未来を開くにはね)

何か変えたいと思った時に、一瞬でそれを変えられる魔法使いみたいな能力は絶対にないと思うので、そういう部分でシンプルな継続という努力が必要なんですね。

その努力が身を結ぶ時こそがチャンスが来た時にチャレンジ出来るメンタルだと思っているので、改めてやるべきことはシンプルな継続と努力であることを感じました。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer