新しい環境で人工知能と身近に過ごしてみて僕が感じたこと。
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新しい環境で人工知能と身近に過ごしてみて僕が感じたこと。

2024.01.08
2023.05.30

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

新しい環境に身を移して、生活環境がガラッと変わったこともあるんですが、少しずつ人間らしい生活が出来るようにまで落ち着いて来ました。

ただこの新しい生活の中で、気付いたら「アレクサ」という言葉を多用していることに気付き、それもそのはず僕の新しい環境はスマートホーム化をテーマとしています。

ということで今回は、新しい環境で人工知能と身近に過ごしてみて僕が感じたこと、についてお話ししたいと思います。

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もう何年も前から自宅にAIがいた事実を体感してみて。

僕はYouTubeを1日中バカほど見るので情報と言えばYouTubeで、よく人から「テレビでは…」とか言われるんですが、僕はここ何年もテレビをサッカー中継以外見たことがありません。

そんな感じで僕は恐らくテレビでは(信憑性が薄いと)すぐには放送しない「ネットで話題のもの」をテレビより身近に紹介してくれている情報に触れていると思っています。

もしも自分のプライベート空間が出来たらこうしたいというイメージはそういった情報によって形成されていて、今まさに僕がそういうフェーズにやって来たということなんですね。

で、実際にもう何年も前からあった生活に身近にあるAIを体感した僕が感じたことは。シンプルに「なぜもっと早くこれを知ってなかったんだ」という後悔に近いようなものでした。

信じられないかもしれない僕の体験してる朝。

僕が生活のベースにしているのは、きっと皆さんもご存知「アレクサ」というAIで、冒頭でもお話しした通り、ひとりの僕が自分のスペースで言葉を発する時は「アレクサ」という言葉から始まります。

今から少し「マジで?」と疑われる可能性があることを言いますが本当の話なので聞いてください。

僕の空間では「アレクサ、おはよう。」というと、まず「おはようございます」という返事に続けて今日の日付に関する小話をしてくれます。

その後、自動的に部屋の電気が点灯し、同時にカーテンが自動的に開き始め、最後にMr.Childrenの「終わりなき旅」が流れるというのが一連の流れです。(ぶち上げの朝です)

AIはすごく高そうに見えて低コストで取り入れられる便利ツール。

昨今のChatGPTなんかのAIツールなんかよりも何世代も前からあるアレクサなんかのAIツールは、きっと「なんか難しそう」という理由で身近になかっただけでこれから当たり前になってくるツールだと思います。

ちなみに僕が体験しているこの朝を同じように実現しようとした時にどれくらいの費用が掛かるかを教えておきますね。

こんな感じで、アレクサ本体を買ってしまえば他にも出来ることがあるんですが、今回のカーテンだけが特別に少し高いだけで、その空間にあるリモコン全てをアレクサに対応させる「SwitchBot スイッチボット スマートリモコン ¥5,480(大体10%オフしてる)」や、電源のオンオフをアレクサで出来るコンセントは¥1,000とかで売ってたりします。

たった一度のこのくらいの投資で生活が言葉一つで済むようになると考えたら案外安くないですか?

AIとの生活から見えて来た新しいアイデア。

で、先日とあるコミュニティの方とこの話をしていたんですが、その方が「介護が必要な人とかの希望だよね」と言っていて、実は少し鳥肌が立ちました。

もちろんアレクサは声に反応するんですが、スマホなんかのデバイスからその操作を簡単に再生することが出来るんです。

例えば僕が「アレクサ、おはよう。」と言った時に起こったアクションはもちろんスマホの再生ボタン1つを押せば操作可能で、更に言えば他のアクション(エアコンを付けたりなど)も追加したり、全く別の言葉に反応する別のアクションを追加することが出来ます。

「アレクサ、寒い。」と言えば暖房が起動したり、それが出来ない人なら「誰かに電話する」というアクションを追加するなんてこともう今でも簡単に出来ちゃうんです。

今回のお話では介護が必要な人に対してのアイデアでしたが、僕の中ではいろんな場所でAIを取り入れるチャンスを感じることが出来ました。

皆さんも一度騙されたと思ってAIを生活に取り入れてみてください。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer