僕自身の友人関係から見る仕事の幅の広さの納得感。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)
世間的にはGWがどーとか言ってたりする中、僕は例年通りGWって何?って感じの生活を過ごしているんですが皆さんはGWを満喫されていますでしょうか?
SNSなんかを見てると「どこどこ行ってます〜」みたいな投稿で溢れている中、僕は今日の夜も仕事の会食で、明日のお昼は新規のお客様との打ち合わせ、明後日も打ち合わせが入りGWも働きまくる予定です。
ということで今回は、僕自身の友人関係から見る仕事の幅の広さの納得感、というお話をしたいと思います。
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GWなんてフリーランス人生で一度も休んだことない。
この時期になると休んでないアピールはもう良いよって言われるんですけど、家族の帰省を含めて世間的にはGWなんだと思わせられるような生活が始まっています。
冒頭でもお話しした通りSNSを開けばご丁寧に皆さんの旅行報告なんかを見て楽しそうだなぁと思う反面、休みがかぶるのも混雑的な意味で大変だなぁと気の毒に感じてたりもします。
どうして世間はGWに合わせて一斉に休むのかと不思議に感じるのは毎年で、僕なら「GWはフルで働くので他の日程で休みます!」と言って、休みの期間独特の仕事の(あんまりやることのない)雰囲気を楽しみたいと思います。
といったようなお話をしていると「あんたは雇われたことないからだ」とやいやい言われそうなので、ここ最近はGWってなんですか?といった感じで流すようにしておこうと思ってます。
GWを感じさせないお仕事の依頼が入って来た。
僕は月額での業務委託でお仕事をさせてもらっているクライアントさんが数社いらっしゃるんですが、やっぱりこの時期は休んでおられる会社とそうでない会社は両極端で、どちらかといえばGWを掻き入れどきと捉える方が多いですね。
「休んでないアピールはいいよ」って言われるかもしれませんが、こういう時に何かあってもいつも以上に速攻でお仕事の対応が出来るくらいのスタンスでいることが信頼を生んだりすることは覚えておいた方が良いと思います。
といった感じで、ぼーっといつも通り仕事をやっている中で、あれよあれよと仕事の依頼が舞い込んできて、本日は関東で事業を始める方と最終の事前打ち合わせで、明日は紹介していただいた新規のお客さんと顔合わせが入りました。
と思えば明後日は、新しいプロジェクトの企画会議があり、そのプロジェクトの進行先のメディアの方とのオンラインミーティングが入りそうな雰囲気がぷんぷんとしています。
尖ってそうな僕は意外と中立国みたいな人脈だった。
そんなこんなで、ふと今のお仕事を整理しようとリストアップしてたんですが、普通ならクリエイターとして得意不得意は多少なりとあるとも感じる中で、圧倒的に僕は多種・他業種だなと感じました。
バースタイルの飲食店を担当させてもらっていると思えば、ゴリゴリの教育機関のお仕事やらせてもらってたり、明日の打ち合わせはお菓子の卸売をされている会社さんだそうで、そういえば老舗和菓子屋さんもお仕事してたなと思いました。
やってみると分かると思うんですが、分野が違えば違うほどお仕事をする上で頭を切り替えるのが大変で、ここ最近は「昨日何してたっけ?」って感覚をあえて作らないと頭の中をリセット出来ない状況です。
で、そんな沢山の方とお仕事をさせていただいている中で、そういえば僕って尖っている(見た目は金髪で取っ付きにくい)のに、昔から自分の交友関係含めて中立国みたいなタイプだなって思うようになりました。
何でも屋さんでもあり誰でも屋さんでもあるということ。
先日の発信で僕は「何でも屋さん」という自分の状態を表現したんですが、お仕事させてもらう分野だけではなく、超大手企業の方とのお仕事もあれば、そういえば先日は友人のプライベートの写真撮影に行ってました。
必要とされればどこへでも、誰とでもお仕事をするのが僕のスタイルだということを最近改めて感じていることと、それだけではなくこんなに沢山の人に求めてもらえていることを改めて嬉しく感じます。
ここ最近は、求めてもらうことが本当に増えてプレッシャーを感じることがすごく多いんですが、何とかそれを楽しめているような自分がいたりするので、良い流れが来てるなってことを感じています。
何のまとまりもない話をしてしまってると思いますが、そんな感じでも僕はGWという連休も、業種も立場も関係なく、ただ笑顔のために動ける人間であれていることを嬉しく思います。
そんな素敵な環境を、自分では仕事と思ってないにせよお金をもらってお仕事と出来ている事を誇りに思いますし、ちょっとは自分を褒めてあげようと思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。