10年以上ぶりに38度の熱が出た僕に今起こっていると思うこと。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)
確定申告の期日周辺のフリーランスは、僕だけじゃなく毎年バタバタしてるイメージがあるんですが、そんな中でちょっとだけ体調を崩してしまいました。
いつもなら体調を崩したことをもろともせずに、ランニングに行ったり酒を飲んだりするんですが、今回のヤツはちょっと厄介な感じかもしれません。
ということで今回は、10年以上ぶりに38度の熱が出た僕に今起こっていると思うこと、についてお話ししたいと思います。
直近の年末年始には恐らくコロナにかかっていた。
年末年始のことを思い返せば、家族が実家に帰省してくるタイミングで僕以外の皆んなが咳き込んでおり、聞けば半分は高熱が出ていたという状態みたいでした。
そんな中、僕もそれをもらったような形で咳が出始めて、次の日から約1週間ほど咳が止まらないような状態になってしまったんですよね。
ただ、その時の体温は37度前半くらいのもので、咳が出る以外は全くしんどくはなかったんで普通に日常生活は送れるような状態でした。
万が一のことを考えて、コロナの検査キットをしたところ、家族の1人が陽性反応が出たことで「僕もきっとコロナにかかった」と思っていました。
その時とは違う謎の熱が突然やってきた。
で、僕は先日まで特に何にもなかったくらいピンピンと元気だったんですが、昨日から「喉が痛い…」と感じたのをキッカケに、今朝も喉の痛みは取れなくて咳が出て、お昼くらいに熱を測ったら38度近い熱が出ていました。
汚い話、しんどくて熱を計るよりも先に痰の色が緑っぽくなっているのを確認して、「これはまずいなぁ」と思ったんですが、熱を計る前には案の定身体に少し寒気がするような感覚になって来ました。
平熱が大体35度後半くらいの僕にとって38度近い体温は高熱になるんですが、かといって「動けない…」という状態でもなく、本日の任務は当たり前のように遂行する予定です。
任務というのは、もちろんお仕事もそうですが、ランニングやブログなんかの日々の継続だけはなんとかやり切る覚悟でいます。
僕にとってコロナやらインフルエンザやらは関係ない。
正直、ここまでの熱が出るのは10年以上ぶりで、ちょっと怠いなと感じている中で「なるほどこんなもんか」と思っている自分もいます。
熱は押し潰すように、しっかり飯を食って寝て、しっかり汗さえかけば気合いと根性で明日には治っていると思います。(若い時とは違うんかな)
でも、朝起きてからどんどんしんどくなって行ってたんですが、市販薬と葛根湯を飲んだ時点でもう治ったなと感じるくらいモチベーションが回復してきました。
しんどいけれど気持ちは負けてなくて、ポジティブな感情を持って打ち勝とうとする自分がいることが不思議だったりもします。
スピリチュアルの世界での謎の体調不良は覚醒の証。
僕は今、環境を大きく変えようとしています。
色々と思い悩み、そんな中で少しずつではありましたが、沢山の気持ちを整理して、そこから趣味嗜好も変わり、本当に自分にとって大切なものを少しずつ確認することが出来るように落ち着いて来ました。
ずっと何を考えてもマイナス思考になっていて、ネガティブな部分から脱するために荒れて自分を痛めつけていた時間はありましたが、もう僕はその道を「進む」と決めたんですね。
進んでみないと分からない道ってあるじゃないですか?でも、その環境にすら入れなかったらそこが正解か不正解かも分からない。
でも今自分が苦しんでいるという事実だけはあって、そこから一度、これまで持っていなかった「自分を大切にする」という想いを持って飛び出してみようと思いました。
それが自己中な考え方なのかもしれないですが、今の僕の冴え渡る直感力と、そしてその直感を後押しする奇跡の連続は確実に神風だと感じています。
解放まで、あと少し、ほんのあと少しだと思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。