人は嫌いな自分に戻ることも出来るが好きな自分にも戻ることが出来る。
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人は嫌いな自分に戻ることも出来るが好きな自分にも戻ることが出来る。

2023.01.19
2023.01.19

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

今の自分が好きか嫌いかと考えた時に、皆さんなら一体どういう風に答えるでしょうか?

僕は好きな自分が分かっていて、それが自分の心の中にもいる中で、その自分を出せないメンタルの瞬間があったりするんですよね。

ということで今回は、人は嫌いな自分に戻ることも出来るが好きな自分にも戻ることが出来る、というお話をしたいと思います。

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人は甘えに逃げてしまう人間である。

どうしても人って弱い部分があるので、苦しいか楽しいかの選択が来た時には楽しい方を選んでしまうことが多かったりすると思います。

ただ僕の経験上では、やっぱり苦しいを選んだ先にこそ明るい未来があると思うので、いつでも僕はその二択が来た時には苦しい方を選ぶようにしています。

それくらい強い意志を持っている(と思っている)僕でも、やっぱり心が疲弊している時はどうしても甘えに走ってしまうこともあって、そういう瞬間を迎えた時には自分で凹んでしまいます。

一度でも甘えに逃げてしまった自分が、元の位置に戻れるかどうかを考えたりする時にやっぱり不安になりますが、そんな心配は僕はないと思っています。

人は元の自分に戻ることが出来る。

僕は冷静になって思うんですが、人間って好きな自分・嫌いな自分のどちらにも戻ることが出来ると思うんですね。

ただ、やっぱりダメな自分になるのって結構簡単な話で、甘えて、逃げてばかりしていたらそれで良いので、あまり努力とか必要じゃないんですね。

一方で、好きな自分になるには自分磨きが大切だと思うので、そこで挫折してしまうことが多いと思います。

でも、諦めさえしなければ一度なれた自分にもう一度戻ることは出来るので、そこは自分がどれだけ自分に厳しく出来るかでその速度が変わってくるものだと僕は思っています。

嫌いな自分をイメージしながら日々を生きる。

例えば、ダイエットをしている時なんかに「これを食べたら太る」みたいなイメージを持ったら、食べるのをやめようって感じになると思うんですね。

そんな感じで「嫌いな自分」をイメージしながらその時々で自分を抑制して1つ1つの妥協と戦っていく必要があるんです。

自分磨きってホントに自分自身のメンタルとの戦いで、これに関しては習慣付けが出来るまでの戦いで、最初の1ヶ月くらいがめちゃくちゃ重要なんですよね。

数々の継続をやっている僕からすれば、この波は3日、7日、10日、それ以降は1ヶ月くらいの間隔で妥協点がやってくるので、まずはそのスタンスで乗り越えていくことが必要です。

頑張っている自分の方が美しくて格好いい。

最後にイメージして欲しいのが、やっぱり毎日仕事をヘトヘトになるくらいまで頑張って、ぶっ倒れるくらいまでやり切った自分の方が格好いいと思うんです。

格好いい自分の方が好きになれるし、自信を持っている自分の方が周りの人たちにも魅力的に映るものだと思っています。

今もし自分に自信が持てない状態であっても、1つ1つの妥協点に勝っていくことでどんどん自信を持てる自分に戻ることは可能なんですね。

口で言うのは簡単なんですが、この1つ1つというのも強い欲望との戦いになるのでかなりきついんですよね。

色んな継続をしてきた僕だからこそ分かるんですが、やっぱり何事も最初が本当にきついですが、僕はやっぱり自分の輝いている瞬間を自分で見たいし、そういう宣言をしながら強く戦っていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer