Try to become a more humble self.
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より謙虚な自分になれるために心掛けていくこと。

2023.01.09
2023.01.09

おはようございます。FOURTEENのコウタです。

京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。

京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し8年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは2,195日、毎日ブログは975日を突破。(2022年12月31日現在)

今年に入ってから、少し自分を見つめ直す転機のようなものが訪れていて、意味をなさないことに執着したり熱くなったりと、荒れた自分を変えたいと思っていました。

そんな中で、自分に今必要なのは「より強い謙虚さ」で、これに気付けるかどうかが全てのターニングポイントになると感じています。

ということで今回は、より謙虚な自分になれるために心掛けていくこと、についてお話ししたいと思います。

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目的を見失った時に感じた虚無感からの自暴自棄。

僕は自分が荒れた理由を、決してお仕事で天狗になったからということではないと自負しています。

というのも、仕事は常に向上心を持った上で本気で取り組んでいますし、その中で新しい技術の習得やチャレンジなんかにも沢山取り組んでいます。

そんな中で、特にプライベートでの色が強いのですが、ここ数年で色々なことが起こった中で、少し自分の(見失ってはいけない)目的を見失ってしまったような気がして、ものすごい虚無感に駆られるようになったんですね。

もちろん仕事においては「人の笑顔を作る」ということは目的ではあるんですが、表現は難しいのですが、その目的を自分が満足するレベルで一部達してしまった部分と、それに対してのエネルギーを出せなくなってしまったんです。

忘れていたわけじゃなく余裕がなかった。

僕が謙虚さを忘れてしまった訳ではなく、どちらかといえば「どうでも良くなった」という表現が強くて、自分自身に余裕を持つことが出来なくなってしまっていたんですよね。

そんな中で、冒頭でお話ししたような意味をなさないことに執着したり熱くなったりと、荒れた自分がいることに気付くようになりました。

忘れてた訳じゃなく、全てを自暴自棄になって投げ出してしまってたんですね。

そんな余裕を生むのは、間違いなく自分自身が好きだと思える自分を取り戻すことであって、それをするためには、これまで堕落しかけていた自分をもう一度ストイックに叩き起こすところから始める必要があると思っています。

謙虚さの中にも勢いのある強い自分も必要。

もちろん僕はひ弱になって、イケイケな面を全て取っ払ってしまったらそれは僕ではないし、これまで同様の一匹狼での強さを持ちつつも、さらに謙虚さを併せ持たないといけないと思うんですね。

ただ僕ってすごくネガティブで、一度落ちてしまうとこれまで積み重ねてきた全てのものを失ってしまったかのように感じてしまって、自分自身がゴミだと感じてしまうようになるんです。

恐らくこれは定期的にやってくる鬱期みたいなものだと思うんですが、そこを脱するには圧倒的な努力と、メインである仕事で充実感を得続けることだと思ってます。

そういう状況に持っていけるように、自分自身のケツを自分を保ちながらやれる範囲で叩きまくらないといけないんですけど、原動力を見つけられない中でなかなか難しい部分もあるんですね。

より謙虚な自分になれるために心掛けること。

とにかくここ最近僕は、自分の力を誇示するような自暴自棄に陥ってしまってたところがあって、それを続けていくのは本当に情けないアホだなということに気付きました。

むしろアホだとは気付いてたし、だけどそうするしか表現する方法が見つからないみたいな感覚があって、そこに突っ走ってしまってたんですね。

僕は昔から「ビッグマウス」と呼ばれていて、どうしても全て謙虚になり続けるのは難しい性格なのはキャラでもあるので仕方ないんですが、やっぱりもう少し謙虚さを取り戻したいと思っています。

謙虚さというよりも、優しさから来る落ち着きを取り戻して、自分が好きな自分を取り戻していけたらと思っています。

色んなことを背負って頑張っているつもりではあるんですが、「俺が一番不幸だ」みたいな感覚を抱いてしまった時点で終わりだと思っているので、自虐的な面はありますが、もう少し優しく強くなれるように切り替えていきたいと思います。

一緒に頑張りましょう。

では、また明日。

WRITER
KOHTA FUKUI / Freelance Designer
KOHTA FUKUI
Freelance Designer