グレーの世界をぐるぐると旅して。
おはようございます。FOURTEENのコウタです。
京都を拠点にフリーランスデザイナーとして活動しており、毎日休まず続けている、ランニングやブログを通じて感じた「継続は力なり」の大切さを発信したりしています。
京都を拠点に完全独学のフリーランスデザイナーとして活動し７年目。2016年から禁煙をキッカケに始めた毎日ランニングは1,830日、毎日ブログは610日を突破。(2021年12月31日現在）
なんだか最近ふと気付けば「グレーの世界」に自分がいるようで、数ヶ月前に起こった良くないメンタルになってしまうのかと思うと少し気を付けないといけないなって感じています。
大きな出来事があったから、それに心を揺さぶられていることは間違いないのですが、どうやら僕は「思い出」とかいうやつに振り回されているんだと思います。
ということで今回は、グレーの世界をぐるぐると旅して、というお話をしたいと思います。
最近の僕の状況をまずはお話しします。
で、今回のお話をする前に先に前置きをしておくと、これから先数日の間は恐らくブログの内容が短くなるか、その瞬間の感情だけを書き殴ってしまう中身のないものになってしまう可能性があります。
とにかく今は立っているのがやっとみたいな状況で、色んな方が僕に触れて勇気付けようとしてくださっている中で、孤独ではないがずなのに、それでも孤独を感じてしまっている訳です。
そんな中でもお仕事はとにかく多忙を極めていて、なんとか立ち続けないといけない様な状況で、心がフワフワしながらも強く前を向こうと尽くしている様な状況です。
僕の中にポッカリと空いた穴。
最近の僕は、すごく大切な心の支えのようものを失ったような気がして、ちゃんと前を向いている様なんですが、どこか上の空のような世界を生きています。
ただ、こんなケースが起こったのはもう２回目の話になるので、１回目の経験を活かしながら「こんなことじゃダメだ」って自分に言い聞かせることは出来ています。
負けそうになりながらも、１回目に比べて２回目の方が強くなった自分を感じることが出来ているのと同時に、やっぱり辛いものは辛いなと、大嫌いな注射がいつまでも慣れないような感覚は感じます。
僕の中にポッカリと空いた穴は、きっと時間が解決してくれるものだと思うのですが、こんな時こそ優しく強く生きていきたいと思う反面、そこに使えるエネルギーを回復するだけの力が僕にあるのかと言われればすごく不安だったりします。
良からぬことを考えてしまいがちな時だからこそ。
最近の僕の発信でも色々とあるように、自分の中でどうしても自己犠牲の気持ちが強い部分があるので、それに乗じて僕は少し自虐的な人間だったりするのかもしれません。
もちろん注射が苦手な僕が、リストカットといった自傷行為をする勇気すらないので、そんなことは１ミリもする気は起きない訳ですが、一瞬で自分を消してしまえるなら、消してしまいたいというのは常々思っています。
そんな時こそ僕は「誰かのため」ってことを意識するようにしていて、自分の存在価値を高めて命を繋ぐ作業を繰り返しています。
こういうことばかり言うと怒られたりするんですが、僕はずっとずっとそんな世界の中で生きて来たんだと思います。
何一つまとまらない頭の中と行動。
「お前は今幸せか？」と聞かれたら、僕は即答で「幸せです」と答えらえると思うくらい、僕なんかには十分過ぎるほどの信頼と責任を注いでいただいています。
そんな状況でも、どこか何一つまとまらない頭の中と、それに見合った行動が出来ているのかすごく不安で、「今日もまたあまり進めなかった…」とこれまた自虐モードに入ってしまうのが最近の僕です。
しっかり出来ていることですら「出来てない」と思ったり、「もっと出来るのに…」って凹んだり、ただ「もうどうにでもなれ」っては思えない、なんというか死んでも死に切れない状況の中で自分を全うしたいと思っています。
僕は長くなくてもいいんです。
なんだったら45歳で人生を終えると思って生きてますし、デザインで食ってくってことの基準ならとうの昔に達成しています。（稼ぎまくってるってことじゃなく基準が低いだけ）
こんな感じで当分はまとまりのない無意味な文章を継続というルールを守り続けるために投稿を頑張ると思いますので、ちょっとだけ長い目で見てやってもらえたら幸いです。
今はどうしようもない感じになってますが、そんな中でも一生懸命に僕は人間をやっていきたいと思います。
一緒に頑張りましょう。
では、また明日。
